Carnet du voyage
友人がよく買い物に行くアラモスクエア近くのBi-Rite Marketには、アイスクリーム屋が併設されている。ここ、非常に美味しいので有名で、暑い日にはながーい行列ができるらしい。 黒糖しょうが、オリーブオイル、地元のチョコレート屋TCHOのチョコをベースに…
エンバカデロ地区にある"Ferry Building Marketplace"は、サンフランシスコ名物を入手するのにぴったりの場所だと思う。たとえば、Blue Bottle Coffeeブルーボトルコーヒー、サウサリードからやってきた有名陶器屋Heath Ceramicsヒースセラミックも、セレク…
ウォルト・ディズニーといえば、言わずと知れた「ミッキーマウスの生みの親」。彼がどのような幼少時代を過ごし、なぜミッキーマウスやディズニーの世界が生まれたのかを、家族の歩みとともに綴る美術館がある。それがこの、ウォルト・ディズニー・ファミリ…
Mill Valleyミルバレーは、サンフランシスコからゴールデンゲートブリッジをわたって、サウサリートを通り過ぎたあたりにある街だ。高級住宅街というかリゾート地らしく、大通りにはセレクトショップが多く並ぶような土地柄。世界展開しているアパレルブラン…
エドワード・ムンクの特別展、"Edvard Munch, Self-Portrait:Between the Clock and Bed"を目当てに、SFMOMAにやってきた。平日だったので、当日のチケット購入でも問題なく入場。 有名な「叫び」のような絵もたくさん見受けられた。それにしてもよくもこん…
Hayes Valley(ヘイズバレー)という、おしゃれ地区がある。表参道付近のような感じで、おしゃれでとがってお店が並んでいる。エリアの紹介はまた後日するとして、このエリアにあるGough StreetとFultonの角にあるおしゃれ寿司屋、Robinにやってきた。アダム…
チャイナタウンというのはどこの国にいっても中国文化の色が強すぎて、すっかり中国にいる気分になる。そこに今年の3月新しくできたのが、"CHINA LIVE"というおしゃれビルだ。主にウーロン茶カフェ、おしゃれな食材や食器のショップエリア、そして"Market Re…
去年行ってとっても楽しめたSF MOMAの1Fにあるレストラン、In Situに再度行ってみた。前回のレポートはこちら。 asquita.hatenablog.jp 色々なレストランからいいところどりしたメニューが楽しくて、再訪してしまった。友人と周辺を眺めながら迷いに迷って選…
サンフランシスコで友人行きつけのミャンマー料理屋さんに連れて行ってもらった。その名も"Burma Superstar"、仏像のアイコンがかわいい。ウォークインで行ってすぐに座ることができたが、その後多くの人が入ってきて、お店は大混雑だ。これは時間を選んだ方…
「ベトナム料理が食べたい!」と叫んだら、友人がここに連れてきてくれた。エンバカデロEmbacaderoのフェリー・ビルディング内にあるモダンベトナミアン、The Slanted Doorだ。 全米屈指のモダンベトナム料理レストラン The Slanted Door/ザ・スランテッド・…
人に勧められるがままに、Michael Jackson"One"をみにいく。舞台には、手袋、靴、ステッキ…マイケルを象徴する小物がホログラムで表示されている。開演するちょっと前から、パパラッチのような集団が集団になって写真を撮影しはじめる。なんとなく"Leave Me …
カーテンをあけていたばっかりにうっかり目覚めてしまい、そのまま朝日を眺めた。そしてふと振り返ると満月に近い形の月が。なんだか気持ちいい日だった。 さて、飛行機の最終便で今から帰るぞ、という日。どうしても見たいものがあって向かったのは「樫立」…
八丈島で困ったことがあるとしたら、「お店はだいたい予約が必要」ということ。しかも、某人気店などは、何度かけてもそもそも電話がつながらない、というありさまだ。そんななか私がありつけたごはんはこんなところだ。★麺's club 酒池肉林 連れの友人にが…
2日の夏休みを有効利用して、八丈島に行くことにした。仕事を片付けて、一度帰宅してから、竹芝桟橋へ。ネットで予約したチケットを引き換えてから、待合ターミナルのカフェで小腹を満たすことに。 このカフェ、期待してなかったのだが、意外に伊豆七島の名…
2年前にクローズした旧トスラブ館山は、新しい場所に移転し、名前も「トスラブ館山ルアーナ」になったとか。こちらは、いわゆる健康保険組合の宿なのだが、誘われて新しいトスラブに行ってきた。 全然写真を撮影していなかったが、建物は2階建てのとても贅沢…
館山に旅をしたついでに、千倉まで足を延ばした。目的はお寿司屋さん、「寿司と地魚料理 大徳家」だ。 千葉県館山市の特産らしいくこの芽(実ではない)のおひたしとか、くじらのお刺身、さし盛をちょいちょいとつまみながら日本酒を1杯。利き酒師がいるとか…
仕事でクタクタなときに、ふと「あかすりがしたい」と思った。ちょっとネットで検索してみたら、どうやら隣の駅に2つほど、あかすりができる地元の人向けチムジルパンがあることが判明した。よし、冒険するぞ! 地下鉄を使わずに、歩いてみることにした。三…
ソルロンタンってあっさりしていて大好きだ。今回、明洞にいた時に、ふとソルロンタンが食べたくなり、ネットで検索してみた。見つけたのが、ソウルロイヤルホテル前にある、このお店だ。 24時間営業ということで、朝からなかなかの繁盛っぷりだ。ドラマの舞…
前回行った東大門タッカンマリ横丁。また来てしまった。(ちなみに看板が「ダッカンマリ」になっているから、ブログはそのまま書いているが、実際は「タッカンマリ」が正しいみたい。 asquita.hatenablog.jp行った時間が午後2時過ぎだったことが幸いしたのか…
昔「大立伊勢丹百貨」だった建物がある場所。 ライティングがだいぶ個性的なこのビルのはす向かいにある鍋屋「右京棧 大吟釀の鍋」に連れていってもらった。実は別のお店に行く予定だったが、はやく閉店してしまうことが判明し、こちらに来た、というわけだ…
台南は雑貨やら小物も有名ということで、有名店2つをめぐってきた。 まずはこちら。 ★永盛帆布行なかなか無骨な店先で驚いた。ストライプの持ち手が特徴なんだろうが、この日はあまりピンと来る色味がなかったな。たくさんの人が品物を物色していました。 ★…
私が台南に行った目的は、小吃(シャオチー)と呼ばれる軽食を食べるためだ。食いしん坊か。ましてやこの日本統治時代からあったというエビ飯は、ぜひ食べたかった。「海安路」という、ちょっと駅から離れたところに名物店が2つある状態だったので、とりあえ…
急に思い立って高雄から台南に行くことにした。だんだん乗りなれてきた、鉄道に乗るぞ。高雄からも電車が出ているはずだが、行きは別件があったので、台湾高鉄の駅とつながっている「新左営」から乗車した。 時刻表はこんな感じ。 電車は座席も都心の電車み…
ここまで、高雄と台中の旅メモを紹介してきた。 今回は、台湾の南を中心に旅をしようと決めて、桃園国際空港から台中までバスで移動した。 asquita.hatenablog.jpそして、台中で数日を過ごしてから、高雄へは台鉄での移動を決めた。なぜなら、高鉄の台中駅は…
台中は「宮原眼科」「第四信用合作社」「台中国立歌劇院」 と、すでにアート度合いの高い建物があって楽しいのだが、ここに加えて楽しめた場所をご紹介。★20号倉庫 20号倉庫(台中市) | 台湾エンタメ・レジャー-台北ナビ台中駅の正面を背にすると右手にあ…
台中市政府の近くにある、春水堂にいった。なんと、ここが第一号店だそうだ。 こんな印象的な碑をみられただけでも満足。でも時間がなかったのでお茶はテイクアウトした。もっと時間をたくさんつくって、食事でもすればよかったなぁ。
"(肉羹)"...って読み方はよくわからないのだが、要は肉団子のことをいうらしい。 台中駅から徒歩5分くらいの大通り沿いにあるお店、「台中正老牌香菇肉焿」に行ってみた。言葉が通じなくて大丈夫かな、と思ったが、日本人だと気がついたお店の人が、日本語…
高雄のMRT、信義國小から歩いて7分くらいのところにあるこのお店に入ってみた。地元の人の間では大変人気のある、新鮮な鴨の生姜鍋のお店らしい。 半オープンエアみたいなお店に入っていき、あてがわれた席に座ると、お店の人はおもむろに炭をセットしはじめ…
アイスクリームおよびスイーツのお店「宮原眼科」を紹介した。 asquita.hatenablog.jp その姉妹店である日本統治時代の銀行「第四信用合作社」も行ってみた。こちらも素敵な建物をさらに素敵にリノベーションしている。 入り口の床にスイーツが好きな蟻たち…
急におなかがすいたので、そこらへんにあったお店に入った。中国の浙江省の餃子だったりするのかな、店名に「浙江兪記」とあるのをみると…。もはや店名をどう読むかもわからないまま、体当たりで注文してみることにした。メニューは書き込み式なので、言葉が…