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Kari Pippoはどう綴る?

Mes Pensées

本日の日本経済新聞の文化面に、フィンランドのデザイナー「カーリ・ピッポ」なる人の作品が紹介されていた。「地球の日」という、エコや自然を守る、というや思いを強く意識したようにみえる、それでいて押しつけがましくない、かわいらしいデザインの作品とその解説が掲載されている。もっと知りたいなぁと思い、さっそくググったのだが、その人のものに関するまともな検索結果が出てこない。

じゃあスペルを考えてみようと推測開始。「ピッポ フィンランド」で検索して、どうやらフィンランドにありがちな苗字のスペルはPippoらしいというアタリはついたものの、「カーリ」がどうにも思いつかず。Curli, Curly...と色々やってみても、なかなかうまくいかない。やっと見つけたスペルは、Kariだった。つまりこの人、Kari Pippoというスペルだったのだ。

さて、先ほど、気を取り直して再度検索を試みた。Kari Pippoだから…と、無意識に「カリ・ピッポ」で検索。すると、今朝ほどあんなに情報入手に苦労した人の情報が大量に出てきた。どうやらこの方、イラストレーションとポスター・デザインを専門とするフリーランスのグラフィックデザイナーで、多摩美術大学の客員教授などもやっていて、カタカナでは「カリ・ピッポ」と表記され、展示会なども行っているらしい。

いやいや、音引き記号一つで、検索結果がこうも変わるとは。こういう名前は、縦書きの新聞といえでも、きちんと元のスペルを表記してほしい。そして、もし英語スペルの記載が難しい場合でも、通称のカタカナ表記がすでに定まっている人ならば、その表記に合わせてほしいなぁと思ったのであった。

綴りでごたごた文句をいったが、カリ・ピッポ氏のポスターデザイン、シンプルな色合いながら印象的なものが多い。こういうの、好みです。