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ラオスフェスティバル2010 その② ライブ編

Concert & Live

今回、ラオスフェスティバルに行った一番の目的は、2つのライブをみることだった。

ひとつは、アレクサンドラこと、Alexandra Bounxoueiのライブだ。彼女、一昨年より慶応大学の大学院に在学中なのだが、その合間をぬって、ラオス文化紹介やラオスに関するチャリティライブどもやっており、私も1年以上前にライブをみたことがある。ラオス国立音楽・舞踊大学副学長の父、ブルガリア人ピアノ教師の母を持つとかで、かわいらしい声と、バイオリンを弾きながらの歌が印象的な歌手だ。日本語力は相変わらずそんなに高くないようだったが、得意の英語を操りながらのライブはなかなかのもの。ルックスもいいので、知名度が上がれば、ファンが増えるのではないかしら。

アレクサンドラが着用している、このラオスの民族衣装「シン」の美しいこと。すその部分の刺繍も含めて一枚布になっているタイプは、質がいいものだときいたことがある。色合いも、そしてシルバーのベルトも、お洒落でほれぼれした。

もうひとつは、セルズ(Cells)のライブだ。2008年にラオス訪問をしたときに、現地の雑誌でLaos Music Awardの記事を偶然に発見。このアワード記事の中で一番目立っていたのが、このセルズだった。何せ、全14部門中4部門も受賞していて、写真もデカデカと掲載されていたので、とっても気になっていた。来日するなんてラッキー!
http://homepage3.nifty.com/musicircus/espace/028.htm

セルズは、2000年初頭に結成し、2006年にラオスでデビューした。メンバーはSACK(Vo)、DEUK(G)、KORN(G)、NEE(B)、NOU(D)、LERM(Key)の6人編成で、ボーカルのSackは、作曲家としてもラオスで賞を取っている。タイでもデビューを果たしている。

ルックスは素朴な感じだったが、キャッチーな音楽。しかも、大ヒット曲Waanに至っては、ラオス人ならだれでも歌えるらしく、サビ部分では大合唱が始まった。

この後、観客は舞台前になだれ込み、ライブは大変盛り上がったのであった。ちなみに、Waanはこんな曲だ。なかなかキャッチーではないだろうか。