さて、さきの神仏等で賑やかな場を抜けててくてくあるく、高尾山は有名な人々の句碑・歌碑がてんこ盛りらしいが、あまり目を向けなかった。むしろ気になったのはこれ。
杉苗奉納者リストで、企業の次に名を連ねているのが北島三郎氏！ 八王子市が住所になっていることもあり、同姓同名の別人かと思ったが、どうやら本当らしい。10万本も！ すごい存在感ではないか。
節分イベントには、さぶちゃんファミリーで高尾山に来るらしい。
妙なところで、北島ファミリーが誰なのかを認識してしまった。
四天王門というところをくぐると、ここでもまた色々な神仏との出会いがある。まず、四天王のうちのだれかは、鬼を踏みつけにしている。金網の中にいるのに、インパクトあるね。
いかついイケメン天狗像。
ぴっかぴかの八大龍王像。ここでおかねを洗って持ち帰るといいことがあるらしい。
水洗い場の山伏風の像のデザインがなかなかカッコイイ。ホラ貝から水が出ている。
張り子を駆使した茶店が印象的だった。ここの甘酒、お酒成分が濃くて美味でした。
