パリで始まる新たなマヌーシュ・ジャズ・フェスティバル"Armanouche"


djangostationで、新たなマヌーシュ・ジャズ・フェスの存在を知った。その名前は"Armanouche(アルマヌーシュ)"。
Wasserman & Sonsという金管楽器の販売店が企画したらしく、パリの歴史ある有名なキャバレー"Nouvelle EveCABARET LA NOUVELLE EVE - Thomas Boissy et Gerald Dahan en spectacle à la nouvelle eve"の隣にある、SALLE DE L'ARMADAというホールで行われるらしい。アルマダでやるから、アルマヌーシュ、なのかな。このホール自体も、1920年代に建てられ、バロック調の内装が自慢の建物らしい。
出演者は、チャボロ・シュミット(Tchavolo Schmitt)にSamy Daussat(サミー・ドーサ)、Ninine Garcia(ニニーヌ・ガルシア)、とメジャーどころ多数。しかも、期間は5月2日〜8日まで。GWにパリ旅行を計画している人には、かなり行きやすいライブになりそうだ。
ちなみに、このライブに出演予定のPotziという人、初めて知ったのだが、若手なのだろうか。動画がたくさんupされていたため、今楽しんでいる。