ショスタコーヴィッチを巡る勘違い

今朝、たまたま佐渡裕氏が初めて「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」の定期演奏会に登場したニュースを観た。その時の演奏曲を観て気がついた。私がマーラーの「巨人」の一部だと思っていた曲は、実はショスタコーヴィッチの交響曲5番だった、ということを。今まで、マーラーの「巨人」を聴いては、好きなフレーズが見出せず、不思議に思っていたところだったのだ。

この曲、まるで巨人だかゴジラだか、大きなものがのしのし歩いている感じがしたんだけれどもな。
ちなみに、ショスタコーヴィッチの名前も、なぜか「ショーコスタヴィッチ」と記憶していた。どうしようもない間違いばかりだ…。