音楽好きのためのロンドンオリンピック閉会式 


閉会式の音楽の内容についてさまざまな噂が飛び交っていたので観たい観たいと思っていたら、オフィシャルでアップされていた。ケイト・ブッシュジョージ・マイケルアニー・レノックスブライアン・メイスパイス・ガールズも出ていたんだ…。
セットリストの大まかなものは、こちらのサイトにある。
Olympics closing ceremony: playlist - Telegraph
嬉しかったポイント。
まずは、Pet Shop Boysが"West End Girls"を演奏したところ。この曲は、PSBの曲の好きな曲トップ3に入るのでうれしい。ただし、演出はかなり前衛的だったな…

モンティ・パイソンエリック・アイドルが出演していたところ。さすがにちょっと御歳を召したなぁとは思った。(そりゃそうだろう、私は当時のDVDの彼しか知らないのだから)。演出はモンティ・パイソンの空気満載で、おもわずニヤリ。しかも、"Always Look on the Bright Side of Life" の間になぜかマサラなボリウッド系の踊りに占拠されてキョトンとするあたりもよかった。

Marisa Monte! もう彼女が出たときいて、閉会式を観なかったことを後悔したくらいなので、これだけで感動した。選んだ曲はジルベルト・ジルの
"Aquele Abraço"。あまり歌詞を意識したことはなかったけれども、O Rio de Janeiro continua lindo...というわけで、リオ・デジャネイロ賛歌なのかもしれない。

いつまで動画が残っているかわからないが、まずはお気に入りだけチェックした。また時間を見つけてのぞいてみようと思う。