なんとなくブログを移行したものの、勝手が違って困る。これどうやってタグつけるのよ?とか。
でそれはそうと、今日は珍しくまともな時間に仕事を終えたので、ふらっとタワレコに寄り道した。大変に久しぶり。試聴がはじまったらもう止まらなくて、気が付けば二時間近くお店に居座ることに。だって、Music Magazineの4月号はももクロをひもといているし、Georges ArvanitasやらRene UrtregerらのPianos Puzzleがジャケも中身もとっても良さそうだし、あのKenny BarronはMauricio Einhornなど招いてブラジル音楽のアルバムを出しているし、Tres-menとかいう、クラブっぽいアルバムがOrange Pekoeやらsaigenjiさんやらご参加で意外と好みの音だし。ピエラヌンツィのLive at the Village Vanguardというアルバムにはポール・モチアンさんも参加しているし。
どうやってここから抜け出すというのだ。結局下手な残業より帰りが遅くなった。
で、何を買ったかというと。
Mario Biondiの最新作! Incogniteがプロデュースしているし、すでに好きな曲が入っているし、間違いないだろうと思ったのだ。
- アーティスト: Mario Biondi
- 出版社/メーカー: Masterworks
- 発売日: 2013/04/02
- メディア: CD
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でも、なんとなく、これだけ買って帰るというのは負けたような気分になるというか、なんだかミーハーに走ったような気分になるので。もう1枚ゲット。
- アーティスト: Gerald Clayton
- 出版社/メーカー: Concord Records
- 発売日: 2013/03/28
- メディア: CD
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今をときめくGerald Claytonの最新作。Gretchen ParlatoやAmbrose Akinmusireなども参加していて、今の音が聴けるのではないかと思った。これもミーハーかな…。
今日は、今を生きる人の音楽を買いたかったのだ。
ちなみに、iPod Shuffleは、いきなりスタートボタンが押せなくなる不具合が発生したため、あきらめて新しいものを購入。またコネクトケーブルの口が違う形になっているよ…。
タワレコのスローガンじゃないけれど、私も音楽が手元にないと生きていけない。