Ed Motta のアルバム"AOR"にぞっこん。

TSF Jazzのラジオを聴いていた。スタンダードが連続して流れるなか、この曲に耳が止まり、あわててプレイリストをみると、まさかのエジ・モッタEd Mottaではないか。あれ、MPBとか前衛的な音楽をやっている印象があったが、イメージしていたのと芸風が違う? 歌詞も英語だしなぁ。
調べてみたら、今年の8月に"AOR"というアルバムを出していることがわかった。なんだなんだ、アルバムタイトルが心憎いというか、好みの香りがする。ラジオで「いい!」と思った曲は、そのアルバムに収録されている「1978(Leave The Radio On)」という曲だった。スティーリー・ダンの世界にぐぐっと連れて行かれた感じ。
今年秋に来日もしていたんだ…行きたかったなぁ。
ED MOTTA with special guest DAVID T. WALKER|LIVE REPORTS|BLUE NOTE TOKYO
ジャケットも、その時代の空気を狙っているような。
f:id:asquita:20131229110057j:plain
いろいろな動画を楽しめる、5カ国語で内容が準備されたオフィシャルサイトも魅力的です。
Ed Motta