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Wanton Mee

せっかくシンガポール航空に乗ったんだから、シンガポール映画を観ることにした。
ひとつは、このワンタン麺Wanton Meeという映画(Eric Khoo監督)。
主人公であるコー・チュン・フェンKoh Chun Fengは、中年の食べ物批評家だ。ローカルフードを食べ歩いては、それを記事にしている。ある日後輩の女性が入ってきた。ホーカーズの食べ物を通じて、コーは少しずつ彼女に心を開いていく。
タイトルは雲呑麺だが、映画ではホーカーズの食べ物で有名らしいところが数多く出てくる。チキンライス、ホッケンミー、フィッシュヘッドカレー…それぞれの食べ物と、今の店主のストーリー。会社員をやめてまで親の屋台を引き継いだ青年や病気の親に変わって料理を学んで屋台を営むようになった男性…このあたりはたぶん本当のストーリーなんだろう。
シンガポールの屋台文化を知る上でも、食べ物を学ぶ上でも助かる映画だと思った。
どうやらこの監督、自身が雲呑麺大好きとみた。travel.cnn.com

トレイラーなどが見当たらないのが残念なのだが、似たような動画を見つけた。ワンタン麺屋に行って店主からそのバックストーリーを聞いている動画だ。

フィクションとノンフィクションがうまく混合した面白い映画だった。