Antonio Sanchez & Migration@Cotton Club, Marunouchi (2nd stage)

「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のサウンドトラックを担当したアントニオ・サンチェスAntonio Sanchezが、初めて自身のバンドを率いて来日するときき、今年4月15日のコットンクラブに行ったのだった。

メヒコシティ出身。50本以上の映画に出演している有名なメヒコの俳優イグナシオ・ロペス・タルソIgnacio López Tarsoの息子でもある。90年代に渡米し、以来パット・メセニー中心に有名なミュージシャンとの共演歴多数とのこと。
Memnber;
Antonio Sanchez (ds) / Ben Wendel (sax) / John Escreet (p) / Matt Brewer (b)


こちらがドラムセットだ。


けっこういい席を確保したと思っている(笑)。
ただし、半年前のライブだったこともあってもう臨場感をもってその迫力を文章で伝えることができないこと、そしてドラミング中心のライブの感想をどうしていいかよくわからないので、うまく感想がいえない…。

こちらはボストンのジャズクラブでの演奏。

BBCの番組、"Jazz on 3"のセッションの様子。

ライブのレビューを書きたいなら、なるべく早く…ってことですな。