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まだオフィシャルサイトで紹介されていないSteeve Laffontのニューアルバム“Enamoromaï”

Jazz Manouche

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イタリア系ピエモンテのシンティの音楽一家で育ったギタリスト、スティーブ・ラフォンSteeve Laffont。今はフランスのペルピニャンを拠点に活動している。知名度はないが評価されているギタリストとの認識だ。

asquita.hatenablog.jp

その彼がSteeve Laffont Sexet名義で"Enamoromaï"というアルバムを出した。メンバーにはマチュー・シャトランMathieu Chatelain、コントラバスにウィリアム・ブリュナールWilliam Brunardが入っているから、確実にマヌーシュ・ジャズらしさは残したアルバムなのだろう。一方で、カタルーニャ出身でPataneと呼ばれている歌手、ジョセフ・ソールJoseph Solesも参加したり、もう一人参加しているルディ・ラブフェッティRudy Rabuffettiもスティーブと同じ、Sinti系の音楽一家で育ったペルピニャン出身のギタリスト。何か新しい音楽世界を作り出そうとしているようにもみえる。曲のリストをみると、Once Upon a Time in Americaはエンニオ・モリコーネだし、Overjoyedはスティービー・ワンダーかな。Every Breath You TakeはStingのあの曲か。メンバーといい、収録曲といい、面白そうなアルバムだと思った。

11月16日はこのアルバムをひっさげてSunsetでライブがあるとか。しばらくはSteeve Laffontが活躍する模様を日本でもみることができるだろうか。
Steeve LAFFONT Sextet - Concert novembre 2016 - Sunset Sunside Jazz Club
 
ちなみにこのアルバムのことはまだオフィシャルアルバムには紹介されていません…。
http://www.steevelaffont.com/#!/page_splash