Katsuyama 3 days - 勝山グルメ2020年編

福井県勝山市のおまつりが好きで、ついにここに通うのも4度目となった。
asquita.hatenablog.jp

過去の記録はこちらをご覧いただくとして、今回のグルメをいくつか紹介したいと思う。

●手打ちそば八助
看板に「粉」と書いてあることからもわかるように、ひきたての粉を使うなどそば粉にこだわったお蕎麦屋さん。有名人も来ちゃうような名店らしい。
今回はじめて、冷たい辛み大根のおそばと、あたたかいお蕎麦を食べた。美味しい! お蕎麦だけ食べるお店だと思っていたが、実は一本義のお酒は置いてあることが判明した。次回はそば+日本酒でいってみたいね。


●かっちゃま弁天そば会
お祭りの日に登場する、テントの中のお蕎麦屋さん。お蕎麦作りの同好会らしいが、その腕は確か。今年も天ぷらそばをいただいた。この天ぷらそば、大根おろしもたっぷりのっている。かき揚げに使われている野菜も、新鮮なのがよくわかる。というわけで、2日連続食べてしまった。なお、二日目は、一本義の酒蔵フェスティバルが開催されているので、その帰り道にグラス酒をもってこのお蕎麦屋さんに来るのもいいと思う。

●一本義酒蔵まつり
左義長まつりのある日曜日の午前中は、一本義久保本店において「酒蔵まつり」が開催されている。
この日限りの限定酒「ふなくち」が売られるとあって、朝早くから多くの人が並んでいる。また、酒まんじゅうに並ぶ列も相当なものだ。2015年に来た時まではちょっと並ぶ程度でよかったが、もはや酒まんじゅうに並ぶのは、あきらめた。
asquita.hatenablog.jp

でも代わりに楽しみにしているイベントがある。それが、「酒屋台」。まさに角打ちで、決まったグラスを入手すれば、この日限りの限定酒
が飲めてしまうのだ。これがびっくりするくらい飲みやすくてスイスイいける。最高です。

●やきとりの名門 秋吉


このお店、私がよくいく中央線沿いでよく見かけるので、東京発のチェーン店だとばかり思っていた。でも、実は福井県が発祥のお店だということは、どれくらいの人が知っているのだろうか。
私も今回地元の人にきいて、それはチェックしてみよう・・・ということで久々にこのお店に足を運んだ。安いし、お店の人はすごくいいひとばかり、そして、炭火焼きで美味しい。地元の方々にも愛されていることがよくわかった。
やきとりの名門 秋吉の歴史


ほかにも押さえておくべき丸屋松月堂のいちご餅(要はいちご大福)も食べました。食べ物が美味しいのってもう最高!