[福岡散策2022]朝型から夜型へ変身! 中華そば「月光軒」の移転先に初訪問

中洲川端にある美味しかった中華そば 月光軒 (ムンライケン)。コロナがきっかけだったのか、当時はモーニングラーメン、つまり7時半からスープがなくなるまでの営業をしていた。週末のブランチにこちらのラーメンを初体験し、その美味しさに衝撃を受けたのだった。
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が、今年の1 月に移転を知って衝撃を受けたところだった...。

あれから半年足らず。今や博多駅筑紫口に移転したこちらのお店に行く機会があった。おお、前は朝型のラーメン屋だったのに、今度は夜型になっている! 私が行ったのも19時過ぎだったのだが、「ちょい呑み月光軒」というのをやっていた。本当は、ハイボールでも呑みながら一杯やりたかったのだが...食券はラーメンしかなく注文方法がよくわからなかったので、ちょい呑みには踏み込めなかった。「昆布水つけ麺」も前々から気になっていたのだが、あたたかいスープに満たされたい気分になり、こちらも断念。

というわけで「煮干しそば」を注文することにした。変な時間に昼食を食べていたこともあり、一瞬、量が多いかな?と思ったけれどもそんな心配は杞憂に終わる。あっという間に食べ終わってしまった。ここのラーメンやっぱり美味しいんだなぁ。

一人ラーメンを食べながらちょい呑みメニューを見て気になったのが「〆のそば」だ。お酒を頼めばハーフのような小さめポーションでここのラーメンが食べられるなら、やっぱりちょい呑みやりたかったな。勇気を出して注文方法を聞くんだった...再度チャレンジすることを心に誓っている。

[福岡散策2022]春吉エリアにある炉端焼き人気店、炉ばた三光橋& 炉ばた雷橋

福岡で炉端焼きの人気店に行く機会があったので、こちらは個人的なメモとして残しておこうと思う。両方とも目の前で食材を焼いてくれるスタイルのお店で、日本酒のメニューが豊富なところが魅力的だ。三光橋のほうがより店内が狭くてカウンターに人がぎっしりつまっている感じがあり、雰囲気がある。焼き物は色々あって迷うので、とりあえず「鶏盛」と「野菜盛」をオーダー、出てくるものを食べながら次に頼むものを考えるスタイル。そして、野菜盛に入っていなかった野菜や、鶏盛で気に入った部位を追加注文していくのがお気に入りだ。

目の前で焼いていただいたものを熱いうちに食べたくて、気がつくと網の上の置いてあった食材はひとつも記録していなかった。鶏つくねに使う生卵だけ記録していた…。

でも、お酒のアテとなる食べ物がまた感動するくらいおいしい。フグの子の糠漬け、焼きポテトサラダ、(何の魚か忘れたが)焼き魚...両方とも三光橋行った時に頼んだのだが、最高に美味だった。

そして、雷橋でも三光橋でも頼んだのが、「生からすみ」。鬼おろしにトッピングされた状態で出てくるのだけれども、これだけで延々日本酒が飲めちゃう優れたおつまみだ。

よく写真を見てみると、鬼おろしの粒のサイズ感やネギの有無とか、二つの店舗で微妙に違うんだなぁ。面白い。いずれ両店ともに魅力的なので、何度でも繰り返し来たい、お気に入りのお店となった。

[福岡散策2022]福岡県民が愛してやまないローカルチェーン「牧のうどん」で朝ご飯。

実は(讃岐だけでなく)福岡県も「うどん県」だときいてから、意識して食べるようにしている。
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数多あるうどん屋のなかから、今回、福岡県民たちが推して推しまくるローカルチェーン「牧のうどん」にとうとう行くことができた。このうどん屋さんのユニークさは、食べても食べても減らないと噂のやわらかい麺もさることながら、そもそも製麺所がある福岡県糸島市から、車で1時間半で行ける範囲にしか出店していないことだろう。この1時間半というのが、牧のうどんが麺やお出汁の品質を保てる制限時間だとか。このポリシーが貫かれる限り、交通機関によほどの進化がない限りはここのうどんが東京で食べられる日はこないだろう。今回は、その本店から1時間半圏内に2016年にできたという博多バスターミナル店(21号店)に行ってみた。

朝ごはんということで10時半くらいにいったがすでに店内はそこそこ混んでいた。メニューはこんな感じだが、ネットによると博多バスターミナル店のみお値段が少しお高めらしい。悩みに悩んで、わかめうどんにごぼう天をトッピングしてみた。揚げ物だけだと健康的じゃないかな、とかこの後に及んで色々なことを考えての注文だ。

麺の硬さを尋ねられたので、「かた」にした。これは、地元っ子に言わせるとイケてない選択肢らしい。あとで博多出身の友人にこのことを話したところ、「やわ」にしないと、「食べても減らない」というお決まりの感じが味わえないと言われてしまった。でも、朝から麺が増え続けた挙句完食できなかった、というのだけは避けたかったのだ。許してくれ。

さあやってきたぞ。噂通りお出汁がはいったやかんがついてきた。「かた」といっても、いわゆる讃岐うどんのようなコシはなく、私にとっては柔らかかったが、これはこれで独特の食感。噂ほど増えている感じがないのは「かた」を頼んでしまったせいだね。きちんと完食した、ということだけ記録しておいて、あとはお隣にいた地元っこがどういう食べ方をしていたか記録しておきたい。

かなり牧のうどん慣れしているようにお見受けしたお隣さんは、「かけうどん」と「かしわご飯」をオーダー。もちろん「やわ麺」だ。まずは、すでにどんぶりいっぱいに増えたうどんに揚げ玉とネギをたっぷりかけて食べる。そして、次にどうしたかというと、かしわ飯をどんぶりに入れ、ここにやかんに入った出汁と揚げ玉、たっぷりのネギを追加して一味をふりかけ、「かしわ飯茶漬け」にして食べていたのだ。すごいなぁ、きっとこういう方こそがプロの牧のうどん好きなんだろうな。その向こうにはお年を召したご夫婦がいらしたが、それぞれ何かがトッピングされたうどんをきちんと完食していた。けっこう量が多いと思ったんだけれどもさすがだなぁ。

私の過去の福岡うどん記録はこちらからどうぞ。
[福岡散策2022]中洲川端駅周辺のうまいものメモ、その2(ランチ編) - 空間Annex

[福岡散策2022]うどん県でまたうどんを食べる〜「うどん和助」 - 空間Annex

[福岡散策2022]うどん県でまたまたうどんを食べる「かろのうろん」 - 空間Annex

[福岡散策2022]うどん県でまたまたうどんを食べる「博多あかちょこべ」 - 空間Annex

アジアンなぶっかけご飯を楽しむ〜ナシチャンプル(Nasi Campur)と ナシカンダール(Nasi Kandar)


アジアンなぶっかけご飯を連続で楽しむ機会に恵まれたのでここにメモしておこうと思う。

モンゴ・モロ@新宿御苑前
こちらはインドネシア、ジャワの「ナシ・チャンプル」を食べさせてくれるお店だ。大久保に合った店舗が新宿御苑に移動してきたらしい。何せ間口が狭いので、奥が食堂になっていることを知らなかった。1階でウィンドウに入った食品群からメイン料理を選ぶ。「ナマズの揚げたやつ」とか「鴨」なんかは珍しいらしい。テンペで作ったようなものもあったのは、さすがイスラム圏。そして、牛や豚の料理は見当たらなかった。メインはだいたい1,500-1,800円くらい。これに、オプションをつけるとだいたい300円くらい。値段は貼っていないけれど、お店の人が説明してくれる。

メインを選んで2階席で待っていると、白米の上にメインディッシュとおかずをもりっもりにのせたお皿が出てくる。トッピングにはえびせんと諸々のお野菜、塩味の強いアヒルの卵なんかもお店の人の裁量でのっかってくる。とにかく量は多くて、なんとなくニンニクがきいている感じだ。手で食べるのが本式なようでフィンガーボウルもついてきたが、こちらはついぞ使わなかった。サンバルは赤と緑の二種類が出てくるので、辛いものが好きな人は味変するのにちょうどいい。


ついでにドラゴンフルーツのジュースもオーダーしたのだが、友人曰くドリアンのジュースも最高とのこと。それはまた次回試してみようかな。

ゼロツー ナシカンダール トーキョー@大手町
こちらはマレーシア、ペナンが発祥のぶっかけご飯屋台料理「ナシ・カンダール」のお店だ。こちらでは、まずは、どのプレートにするかを、プレーン、卵、チキン、羊等から選び、次にご飯を「ベーシック(長粒米+玄米)」か「ナシブリヤー二」から選ぶ。その後は副菜三種類、カレー二種類から選んでぶっかけてもらう、というのがスタイルだ。どれも美味しそうで本当に悩む。なんならお米の量から選ぶことになるので、悩ましいことこの上ない...。結局、エッグカレーを選んで、ビリヤ二、副菜は小松菜と蕪の葉、にんじんとパクチーのバーミセリあえ、ヨーグルトサラダをチョイス。カレーも悩みまくったのだが、ジャガイモ好きとしては、ベジタリアンカレーのメークインが食べたくなってしまい、基本のチキンカレーとベジタリアンカレーにした。天使のエビカレーに未練があるので、また行っちゃうかもしれない。牛肉メニューがあったり、コピ・オーやテタレのようなローカルドリンクまでは準備されていないところは、マレーシアを知っている人には物足りない、というのもあるみたいだが、とにかく美味で満足度が高かった。オープンテラスの環境で食べられるのもまた良い。

ところで、ナシチャンプル(Nasi Campur)と ナシカンダール(Nasi Kandar)の違いってなんだろう。料理発祥の国が違うところだろうか。基本となるお米の種類が異なるくらいしか違いが見つからなかったし、解説も見つけられなかった。まあ国の発祥が違えれば呼び名が変わるのはごく自然なのかもしれないが、変に「ナシ」というお米を指す単語が同じなだけに気になる。ちなみにチャンプルは「ごちゃまぜ」という意味、カンダールは、昔マレーシアでおかずを売るの使われた「天秤」を指すらしい。
en.wikipedia.org

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最近の日本の飲食店の安い物価にすっかり慣らされているので、屋台料理にしては値段が高級なのがちょっと気になる。でも、日本にあるアジアを求めて、また行っちゃうんだろうな。

マヌーシュ・ジャズにどっぷり。ドイツのジャズイベント"Jazz Franco-Allemend"のライブ動画

ドイツのシュトゥットガルトStuttgartにあるジャズクラブKisteが主催するイベント"Jazz Franco-Allemend"のことを知った。

シュトゥットガルトは自らを「ジャズの街 "Jazzstadt Stuttgart"」と称しており、積極的にジャズ関連のイベントを開催している。今回、歴史的に諍いもあっただろうフランコ-アルマン=仏独両国のジャズをテーマにしたフェスというのも、斬新なのかもしれない。

ジャンゴ・ラインハルトの顔を使ったポスターからも想像できるように、今回の出演者はいずれもマヌーシュ・ジャズのミュージシャンたちだ。オープニングを飾るのは、スイスの Hot Club de Berne というグループ。Hot Clubと聞くだけで、マヌーシュ・ジャズの期待は高まることだろう。
そして、メインアクターは、ドイツ出身ワワウ・アドラーWawau Adlerとその親友ビレリ・ラグレーンBiréli Lagrène、若手ベーシストのエステバン・フェリックスEsteban Félixのトリオだろう。エステバンのことは今回初めて知ったのだが、彼は父親のSébastien Félix、親戚?のYouri Félixとともに家族でもマヌーシュ・ジャズグループを組んでいるという情報のみ仕入れることができた。なお、Wawauは自身のカルテットでも本イベントに出演している。
www.jazzstadtstuttgart.de

その他の出演者は、地元出身のバンドでフレンチシャンソンの演奏を得意とするCafe Europa、そしてビレリのバンドの常連でありマヌーシュ・ジャズの世界で活躍するフランスのベーシストWilliam Brunardのグループ"Brunard Connection"も。まさかWilliam Brunardも音楽一家の出身だったとは知らなかった!

まず、ビレリ/ワワウ/エステバンのトリオによるDjangoの名曲"Nuages"をきいてほしい。どっちがリードギターをやってもまったく引けを取らない二人の組み合わせが最高。津軽三味線のじょんがら節のバトルみたいな感じだ。(たとえがわかりずらいか)
www.youtube.com

そして、Wawau Adlerのカルテット。ヴァイオリンのAlexandre Cavaliere 、リズムギターのHono Winterstein、そしてベースはJoel Locherと安定のメンバーで最高の演奏が楽しめる。この動画を日本にいて楽しむことができる世界でよかった!

www.youtube.com

今年10月13日-14日にも"Jazz Franco-Allemend"の枠組みでWawau Adlerの出演が決まっているようなので、ドイツに行くチャンスがあればぜひおすすめしたい...というか私が行きたい!

Ninine Garciaのマヌーシュ・ジャズ・セクステットが出演。フランスのジャズフェス"Jazz au Conflans"


パリから20キロほどの近郊にあるコンフラン=サントノリーヌConflans-Sainte-Honorine(イヴリーヌ県)で行われているジャズフェスを見つけた。きいたことない街だと思ったが、この街の名前とともに検索されている単語をみて思い当たった。週刊紙「シャルリ・エブドCharlie Hebdo」の編集部が襲撃されたきっかけとなった風刺画をある中学教師が授業で生徒にみせたことで、イスラーム過激派の男がこの教師の首を切って殺害したという事件があった。あの事件はこの郊外都市で起こったのか...忌まわしい。

ところで、ニニーヌ・ガルシアNinine Garciaはこの音楽が好きな人たちにどれくらい知られているのだろうか。Ninineのウェブサイトにある紹介文よると、彼はマヌーシュ(ヨーロッパ西部あたりのいわゆるジプシー)とジタン(スペインや南フランスあたり出身のジプシー)の2つの血統を有しており、一家は1910年〜1915年あたりにフランスのパリ郊外サン=トゥアンSaint Ouenに定住したとか。Ninineのことは、10年以上前にパリの"Taverne de Cluny"でTrio Garciaのライブをみて会話を交わして以来、定期的にその活動をチェックすることにしている。今回このジャズフェスのことは、Ninineパトロールの最中に見つけたものだ。

2022年3月に開催されたこのフェスは、どうやら入場料は無料。Manu Katche Quartet、Youn Sun Nahといった有名ジャズミュージシャンも出演しており、最終日の日曜日にNinine Garcia率いるSextetが出演したらしい。
当日メンバーはNinine親子(Ninine Garcia & Rocky Garcia)、それにヴァイオリニストのエヴァ・スロンゴEvan Slongo。いずれもマヌーシュ・ジャズの世界ではよく知られているメンバーだろう。サックスのジル・バリコスキーGilles Barikosky、ジーン・マイ・トルオンJean-My Truongは初めて知ったミュージシャンだ。ジーンについてはクリスチャン・エスクーデChristian Escoudéの"Gipsy's Morning"に参加したこともある、有名なドラマーらしい。ゲストには、ノエ・ラインハルトNoé Reinhardtと、レイラ・デュクロLeila Duclos...レイラのことは知らないな...と思ってちょっと調べたところ、最近ノリにのっているギタリスト+
ヴォーカリストであり、最新のジプシージャズヴォーカルアルバムは、「Jazz Magazine」の4月号で賞を取っているらしい。これは後日調べてみよう。

当日のライブの模様はフル映像を楽しむことができる。音が少し悪いのは残念なのだが、これで予習をしておいて、いつか生演奏を聴きに行けばいいよね。
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[島旅2022]「大島」観光は長期滞在がおすすめ。バーベキューと亀老山展望台。あとはのんびり。

本来、しまなみ街道は自転車旅をするところだと聞く。しかしこちとらペーパードライバーなので、公共交通機関に頼るほかない。今回は松山から大島に行く際、高速バスで行くはずだったのに、ちょっと松山で遊び過ぎてしまったのでタクシーで行くハメに...松山駅から大島までは、だいたい5,000前後+橋の通行量往復1,800円分をみておけば十分だと思われる。高速バスの本数は都合いい時間にはないので、しまなみ街道を公共交通機関で旅したい方は十分気をつけていただきたい。

今回の大島では、「千年松」という宿に宿泊した。
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この宿、何が素晴らしいってプライベートビーチがあることだろう。来島海峡が目の前に広がり、大型船から小型漁船までが目の前を行き交う風景がある。ぼーっとするのに最適な環境だ。確認はしていないものの、海水浴もできるのではないか。敷地内にバーベキュー施設もあるので、1日のんびりできること請け合いだ。穏やかな瀬戸内の海は、リラックス効果もあるのではないだろうか。よく眠ることができた。おまけに、宿で出てくる魚料理はどれも最高。ぜひ長期滞在をお試しいただきたい。

さて、怠惰な旅とはいえ、ひとつだけやってみたいことがあった。それは「亀老山展望台」というところに登ること。あっちこっちで「絶景ポイント」という記載を見るので、ぜひ一度行ってみたかったのだ。
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とりあえず、宿の人に「道の駅よしうみいきいき館」まで車で送っていただき、タクシーを予約。3,000円で、展望台まで連れていっていただき、かつ30分現地で待っていただいてから道の駅に送り届けてもらえる。


いいカメラを持っていかなかったことを公開するくらい、素晴らしい場所だった。来島海峡大橋という美しい斜張橋の下を、大きな船が航行していくのを眺めるだけであっという間に時間が過ぎていく。

ふもとの売店では、「藻塩アイス」が有名らしい。タクシーの運転手さん一押しだったので、思わず買ってしまった。

眺めはもちろんのこと、展望台も建築物としてすごくかっこいいと思ったら隈研吾が手がけたときき、納得。
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戻ってきた道の駅よしうみいきいき館では、お刺身やバーベキューが楽しめる。海鮮が豊富なのは予想の範囲内だが、お肉やソーセージも準備してあるのがいい。私たちは、ウマヅラハギと伊勢海老の刺身をオーダーし、それをつまみながら野菜や貝類を焼いて楽しんだ。伊勢海老は、そのアラを使ってお味噌汁を作る、という更なる楽しみがついてきた。えびみそまで楽しめて最高。

道の駅で海の幸を堪能してからは、おとなしく宿に帰ってのんびり過ごすことにした。読書をして、海を眺めて、ぼーっとする。瀬戸内海の波は穏やかなので、その波の音だけでよく眠れそうな感じ。

旅を企画した当初は、しまなみ海道のアイランドホッピングを目論んでいたが、今回の旅では結局大島の南半分で過ごすだけで満足してしまった。今治への戻りは大島の友浦港から芸予汽船で船旅をすることに。

港は周りに何もないところだった。切符を買って、船が来るのをひたすら待つ。

上から眺めていた来島海峡大橋を横目に眺めながらのクルーズはいいリフレッシュになった。

【公式】芸予汽船株式会社

また行きたいなぁ。今度はサイクリングかな…。