2013-01-01から1年間の記事一覧
Caetano Velosoのこの曲が好きだ。歌詞はとってもシンプル。Deixe eu dançar Pro meu corpo ficar odara Minha cara Minha cuca ficar odara Deixe eu cantar Que é pro mundo ficar odara Pra ficar tudo jóia rara Qualquer coisa que se sonhara Canto e …
この写真は…あきらかにももクロのライブ帰りの人たちだろう。左の子はかなこのファン、真ん中の子はれにちゃん、右の子はしおりんか。法被に書かれた背中の文字は、彼らの自己紹介ソングからきているに違いない…。 …とまあ知らない間に、街中のこんな風景を…
10枚目のリーダーアルバム"Star of Jupier"の発売を記念して行われたカート・ローゼンウィンケル・カルテットKurt Rosenwinkel Quartetのジャパンツアーに行ったということを、過去の写真アルバムをみて思い出した。結局、感想なども記録しないまま、こんな…
アジカンが今年の夏ヨーロッパでライブをするんだろうことは、たまたま見ていたフランスのフリーペーパーなどで知っていた。会場になったBataclanのサイトに、アジカンAjikanの紹介文が掲載されていた。そうだ、ライブレポートもあるかも…ということで見つけ…
昼食のため入ったウドンだかソバのお店で、ふいに流れてきたマヌーシュ・ジャズっぽいフレーズ。大変気になった。この忙しい時間帯にお店の人にBGMを問いかけるのも迷惑だと思われたので、アプリで調べたら、はじき出してきたのはバッキー・ピザレリBucky Pi…
これは2009年に徳島県に行った時のものかしら。徳島県徳島市ご出身の写真家、上野照文氏Fotoarte GUZZIの写真展でいただいた、ウチワを見つけた。 「阿波踊りってこんなにフォトジェニックなものなんだ!」と目からうろこだったことを覚えている。道理で阿波…
2008年、阪本順治監督、日本一度観てみたかったこの映画をようやく観ることができた。舞台はタイ。日本の新聞社のバンコク支局で働く新聞記者、南部は、本社社会部の依頼で、子供の臓器売買に関する取材を始める。なんでもタイの子供は生きたまま臓器摘出を…
私の写真アルバムには、たまに雑誌の切り抜きならぬ雑誌の切り抜きショットが入っている。これは何の雑誌なのかまったく覚えていないのだけれども、たぶん、マヌーシュ・ジャズがサントラに使われている映画を確認したかったものと思われる。何が出ているか…
昨日、食事会の時間にはるか早く到着したため、思い立って築地・新富町界隈の探索をすることにした。断じて道に迷ったわけではない。このあたり、興味深いお店がたくさんあるのだよ。 たとえば、愛知県知多半島料理のお店。名物がある場所という認識はなかっ…
スペインのバルセロナで1994年にはじまったイベントがこのSonar。ロンドン、ニューヨーク、サンパウロ、フランクフルト、ソウル、ブエノスアイレスあたりでも行われるそう。クラブイベントかと思ったけれども、もう少しアート的側面が強かった。実際に、デジ…
今年の私はひどかった。とくに前半。あわただしすぎて、ライブ行ってもそれをかみしめる時間もなかったのだ。たぶんmusicircusに文章を…と思っていたからか、手元にライブに行ったことを示す写真の記録があったので、せめてそれをアップして記録しておこうと…
謎のロレーヌ出身マヌーシュ・ジャズ グループ Trio Prahl - 空間Annex 以前、Trio Prahlトリオ プラールのことはこちらのブログでも紹介したが、その新しい動画を発見した。相変わらずご活躍なようだ。メンバーがちょっと変わったのだろうか。そして、別名…
くだらないことから、音楽のスイッチが入ることがある。 ある町にLIFEというスーパーマーケットがある。そこの壁に「Thank you for coming to LIFE.」と書いてあった。日本人的には、「LIFEにご来店いただきありがとうございます」と解釈するが、なんとなく…
録画していた番組「亀田音楽専門学校」をみた。テーマは「オトナのコード学」ということで、J-Popの魔法コード(?)であるメジャーコードをひもといていた。 コードとは、3つ以上の音を同時に鳴らした音のことをいうらしい。そして、そのコードのなかでも「メ…
2009年、ロウ・イエ監督、Spring Fever、中国・フランス「こんなにやるせなく 春風に酔うような夜は 私はいつも明け方まで方々歩き回るのだった」 (郁達夫ユイ・ダーフ 1923年)なんとなく過激な映画である、という前評判だけ知っていたが、しょっぱなから…
TOKYO! [DVD]出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(D)発売日: 2009/03/25メディア: DVD購入: 5人 クリック: 57回この商品を含むブログ (75件) を見る先日、友人とお茶…ではなく一杯飲んだ。いや一本? とにかく。カウンター席の目の前にはMacがあった。Wi-Fiで自由…
Festival Django L'H 2013 今とても気になるマヌーシュ・ジャズのフェスティバルがある。スペインはカタルーニャ地方第二の都市、バルセロナ県のロスピタレート・デ・リョブレガートL'Hospitalet de Llobregatで行われる、 Festival Django L'Hだ。"Django L…
アルベルト・ベーリョAlberto Belloという、自身もギタリストとして活躍しているスペインの方が、スペインにてマヌーシュ・ジャズギターの教則本を出したらしい。 アルベルト・ベーリョはバルセロナの音楽学校を卒業後、カタルーニャで音楽の高等教育を受け…
2009年、イラン、Darbareye Elly、アスガー・ファハルディAsghar Farhadi 監督この映画は予告編でみてずっと気にしていた。もっとかるーい、夏の日のサスペンスみたいな話かと思ったら、密閉空間の心理戦が描かれていて、苦しい気持ちになった。 ある夏、裕…
ヴェロニカ・フェリアージVeronica FerrianiというMPBというかブラジルロックの歌手の人のコンサートに行った。Bossa Aoyama 2013イベントの一環として組み込まれていたこのライブ、オープニングでは駐日ブラジル大使(なのかな)のご挨拶もあった。 これか…
ヴァネッサ・ダ・マタというアーティストの名前をメモしておきたかった。ジョビンの曲をカバーしたアルバムが出ているらしい。76年2月マトグロッソ生まれ、 シコ・セザールChico Césarとかいた曲でラテングラミーを獲得したこともある。14歳くらいから歌手と…
恥ずかしながら、鬼太鼓といえば、和太鼓集団の「鬼太鼓(おんでこ)座」としか知らなかった。そもそも、鬼太鼓座ももとは佐渡を本拠地にしていることすら知らなかった。今回、佐渡島を旅して、鬼太鼓が五穀豊穣に感謝する佐渡の郷土芸能であり、それぞれの…
トリノ国際ジャズフェスティバルというのがイタリアのトリノにて毎年春に開催されているらしい。今年の開催は4月26日~5月1日までで、期間中にはコンサートだけでなく展示会やパフォーマンス、カンファレンスなど、さまざまな催しがあったらしい。“Turin mee…
この世は不思議 - 冨田ラボ feat. 素敵な歌手の人たち - 空間Annex あのPVに出逢ってから3日間、はやくこのCDを手に入れたくて手に入れたくて待ち遠しかった。本日の発売日と同時にCDを入手しにいった。冨田氏ステッカーという特典付き! この色合い、どう見…
長野県は佐久穂町にある駒出池キャンプ場。今シーズン最後の週末は、キャンプ客で賑わっていた。そして、八千穂レイク。ここは、釣りができるらしい。水面がキラキラ。湖畔では、長い線路をひき、石炭をくべて機関車を走らす人あり。ライブあり。 まさかの聖…
どうしよう。泣きたいくらい好きな曲に出逢ってしまった。 もともと冨田ラボさんの曲は好きだ。これに、原由子さん、横山剣さん、椎名林檎さん、さかいゆうさんがコラボしている。これらの人々の歌い分けがまたいい。それぞれ、声に特徴があるから、どこのパ…
ヴィニシウス・ジ・モライスVinícius da Moraesは、1913年10月19日生まれだったそうで、たまたま生誕100周年と同時に放映されたらしいレポートを観た。5分程度のものだ。O Poetinhaというのがヴィニシウスのペンネームだということも、今知ったところだ^^;。…
紅葉狩り目的で友人と立ち寄った八千穂高原にて、たまたまあるライブに出逢った。Tremolo Earthトレモロアース、というユニットだ。ギターの高見沢 一樹さんとボーカルMIKAさんという二人組なのかな。Webサイトを拝見する限り、お二人はご夫婦でもあるそうだ…
こちらはたまたま見つけた、2009年に収録されたオランダのテレビ番組De Wereld Draait Doorの映像だ。ステージにいるのは、向かって左が、フラメンコ・ギター奏者代表のエリック・ ファールゾン・モレルEric Vaarzon Morel。そして右にいるのは、お馴染みス…
コレクティフ 「スウィング ドゥ スュド」Collectif " Swing Du Sud "。カタカナ表記するとイマイチだけれども、たまたま動画で観ていて、いいバンドだなぁと思った。 さっそく調べてみることにする。 「Swing du Sudについて」というところをみてみたが。 S…