北京-また食べたいものリスト Vol.1

◆宝源餃子屋

水餃子専門店。日本だと、餃子は「焼き」が主流だが、中国では水餃子が主流なのだとか。
バラエティに富んだ種類の餡がつまっていておいしい。スタンダードな、豚肉のギョウザ以外に、たしかキュウリ×エビ、トマト×卵のギョウザを食す。

おいしかった…おいしすぎて、写真を撮るのも忘れた。というわけで、
以前紹介した「北京で満福」著者勝又あや子氏のblogリンクを。
http://ayazi.blog75.fc2.com/blog-entry-612.html

店の隅っこにヤカンがおいてあるが、これには水餃子のゆで汁が入っている。

食後に飲む習慣があるそうな。

◆鼎泰豊

言わずと知れた、台湾小籠包のお店。

店頭レジ奥にあるブースでは、小さなスペースにかなりの人数が入って、点心を作っている。人口密度が高そうな部屋だ。

名物はもちろんおいしいけれど、油麦菜という野菜の炒め物が大変おいしかった。この味知ってしまったら、青梗菜や春菊がどうでもよくなる。写真左奥が、その油麦菜。

汁なし麺ってはじめて食べたが、あっさりしていて、けっこういける。

そして、ショウロンポウサイズのおまんじゅうは、甘さ控えめかつ一口サイズでぺろりといただけてしまった。