サンフランシスコのクリスマス③

どこかのモールでもサンタを見つけた(もういい?)

チビッコを手招きするサンタさん。ようは、街中サンタだらけだったのですよ。

印象的だったのは「サンタクロースっているのでしょうか?」という昔読んだ、サンタクロースの存在について説く社説を元にした名作本が、今もあちらこちらで見受けられたこと。

このポストにお手紙を入れると、北極のサンタまで届けてくれる、というもの。けっこう活用されているのだろうか。

ワンコたちのクリスマスグッズも豊富にそろっている。


彼らが欲しがるかどうかは疑問だが、グッズとしては楽しい。

この時期、募金活動も盛んで、私は小児がん病棟への募金をやってみたが、他にもいろいろつのっている。ちょっと変わっているなと思ったのが、戦地にいる兵士にCDやDVDを届けよう、というもの。

みんなちゃんと、自分がいらないものではなく、「兵士がみたい・ききたいと思うような作品」を寄付していくれるものなのだろうか。余計なお世話だが、心配になった。