「センス良し」の北京土産

北京在住の友達が、帰国のたびにかわいいお土産を買ってきてくれる。私も数年前にかの地に行ったが、お土産として売っているもの全部が全部お洒落ということはないため、彼女のお土産を毎回楽しんでいる。
まずは、雲南省で作られたコーヒー豆ティピカを商品化した「宝の山」コーヒー。日本人が携わっているようだが、パッケージのセンスと色合いがとてもよい。

この宝の山コーヒーをつくっているQ's coffeeが、こんなパッケージのコーヒーを出していた。

熊猫珈琲。一人分だが、マグに直接淹れる時に便利なものだ。

パンダといえば、こんなカードもいただいた。確か日本人デザインだったかな? かわいすぎてもったいなくて、人に贈りにくいぜ…と思いつつ、この間意を決して使ってみた。友人が喜んでくれることを祈ろう。

最後に、このプーアール茶セット。

ゆるいパンダイラストといい、全体の淡い色合いといい、かわいすぎるプーアール茶だ。飲んでみたいが、パッケージがかわいすぎて開けられないよ…と写真を添えてツイッターに書いたら、あまりのカワいさに多くの友人がノックアウトされていた。「上野動物園で売ればいい」という意見まで! これを私に買ってくれた彼女にぜひ提案したいところである。