勝山左義長2012:つくりもの

作り物というのは、その年の干支などをテーマに、「生活用品を素材に」つくる、オブジェのようなもの。これに、その作品を説明する詩歌「書流し」が添えられる。なにぶん生活用品を使っているため素朴なのだが、それだけに感動も大きい。
今年は龍をテーマにしたものが多かった。



名物であるそば打ち道具を使った龍。ナイスアイデア!

詩歌で示すものが作り物で使用しているものとリンクしているパターン。きっと町内で「作り物会議」とかやって、頭をひねるんだろうなぁ。