Kuumba du falafel  クンバ ドゥ ファラフェル

神泉駅近く、旧山手通りと山手通りが交差するあたりにある、ファラフェルサンド専門店。ファラフェルとは、ひよこ豆ペーストにハーブなどを加えて作ったコロッケのことである。イスラエルで食べられているらしく、パリでもマレ地区あたりで店をみかけたことがある。
さて、そのファラフェルの原料となるひよこ豆ペーストフムスをどうしても食べたいという友人とともにこの店に行ってきた。ガラス張りのおしゃれカフェという感じで、カウンターのみ。メニューも、フムスにファラフェル、レンズ豆のスープとピタに野菜に中東産のナッツやドライフルーツといった感じで、いたってシンプル。
でも、ペーストはとてもきめ細かくて、おいしかった。レンズ豆スープも、クミンがきいた複雑な味でこれまた美味。パレスチナ唯一のビールという、タイベビールとともに、平らげました。写真はその珍しいビール。

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