BILINGUISME ET RELIGION A L'ECOLE


読みたい本のメモ。2012年の新学期より、アルザス地方では月8時間のドイツ語、16時間のフランス語の授業を実験的に行うらしい。そのあたりの話も書いてあるのだろうか。
アルザス地方にも、他の地域語エリアと同様、バイリンガル学校がある。
Eltern Alsace
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この地方の地域語はアルザス語というドイツ語に近い言葉なのだが、バイリンガル教育はドイツ語とフランス語の二言語でやるのがこの学校らしい。かなり実用的だ。
と思ったら、ABCM Zweisprachigkeitという学校ではアルザス語とドイツ語とフランス語の3言語で教育をやるらしい。しかも、ご両親がドイツ語話者である必要は必ずしもないそうだ。



外国語を学ぶのは早いうちがよい、基礎をつくるから…ということだが、だからって日本でこれをやるのがいいのかどうか。いろいろと考えさせられます。