今日のタワレコ戦利品

なんとなくブログを移行したものの、勝手が違って困る。これどうやってタグつけるのよ?とか。

でそれはそうと、今日は珍しくまともな時間に仕事を終えたので、ふらっとタワレコに寄り道した。大変に久しぶり。試聴がはじまったらもう止まらなくて、気が付けば二時間近くお店に居座ることに。だって、Music Magazineの4月号はももクロをひもといているし、Georges ArvanitasやらRene UrtregerらのPianos Puzzleがジャケも中身もとっても良さそうだし、あのKenny BarronはMauricio Einhornなど招いてブラジル音楽のアルバムを出しているし、Tres-menとかいう、クラブっぽいアルバムがOrange Pekoeやらsaigenjiさんやらご参加で意外と好みの音だし。ピエラヌンツィのLive at the Village Vanguardというアルバムにはポール・モチアンさんも参加しているし。
どうやってここから抜け出すというのだ。結局下手な残業より帰りが遅くなった。
で、何を買ったかというと。

Mario Biondiの最新作! Incogniteがプロデュースしているし、すでに好きな曲が入っているし、間違いないだろうと思ったのだ。

Sun

Sun

でも、なんとなく、これだけ買って帰るというのは負けたような気分になるというか、なんだかミーハーに走ったような気分になるので。もう1枚ゲット。

Life Forum

Life Forum

今をときめくGerald Claytonの最新作。Gretchen ParlatoやAmbrose Akinmusireなども参加していて、今の音が聴けるのではないかと思った。これもミーハーかな…。
今日は、今を生きる人の音楽を買いたかったのだ。
ちなみに、iPod Shuffleは、いきなりスタートボタンが押せなくなる不具合が発生したため、あきらめて新しいものを購入。またコネクトケーブルの口が違う形になっているよ…。
タワレコのスローガンじゃないけれど、私も音楽が手元にないと生きていけない。