ちょっとしたお手伝いのギャラとして、お寿司をごちそうになった。創業文久元年っていうことは、1861年…ちょっと想像がつかない。ただ、建物はやたら歴史を感じるものだった。
ネタは、大トロ、中トロ、エビ、たい、コハダ、アカガイ、ウニ、アナゴ、ハマグリにマグロの海苔巻。一緒に出てきたあさりのお味噌汁もとても美味だった。すでにネタが漬けてあるのが特徴といえるのかな。あと寿司飯の酸味が少し強かった気がする。これも昔から守られてきた味なのだろうか。あいにく次の予定があったので、お酒を飲めなかったのが残念だったが、おかげさまでよい場所を知ることができた。こういうお店を知ることができてシアワセ。