ポップスをマヌーシュジャズに変換するのはカナダ出身のThe Lost Fingersのお家芸だとばかり思っていたが、たまたまあのJamiroquaiの曲がマヌーシュ・ジャズでアレンジされていて驚いた。
動画の発信元は、"Anna-Maria & Urban Gypsy"。どうやらウクライナのボーカルユニットであるAnna-Mariaが中心となっているプロジェクトらしい。メンバーは、Dmitri Kushnirov(g), Matthew Mironov(vl.), Dmitry Kovalenko(g), Nikolai Kistenev(b)。
これ以上はキリル文字で書かれてどうにもわからないので調べものはやめておこう。
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たしかにJamiroquaiの曲ってストリングスが効果的に入っていたりするのだが、そこを活かしつつ、このビートをまさかマヌーシュ・ジャズでアレンジするとは。原曲よりも深みがあってカッコイイと思った。
原曲はこちら。ぜひ聴き比べてみてほしい。