Korea 3 Days 2019 - 南大門でアクセサリー問屋巡り+ローカルランチ

市庁前エリアから、20分くらいだろうか。てくてく歩いて、南大門へ行った。正直、南大門に何があるか、あまりわかっていなかったのだが、どうやらアクセサリーパーツをたくさん売っているエリアだったのだ。

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まったくわかっておらず、かわいいアクセサリーを見つけたので買おうとしたが、断られた。ここは卸問屋さんが大部分なので、業者でなければ売っていただけないとのこと。でも、なかには売ってくれるところもある。かわいい髪の毛のゴムを買った。たしか、この3つを購入しても6,000KRWくらいだったんじゃなかろうか。

というわけで、問屋街とはいえ、1点買いを試す価値はある。


ちょっと土産物なんかを買ってから、食べ物エリアに行った。

客引きが強引なお店もある中で、まったく客引きをしないお店に入ったら、これがとっても良かった。キムチとカクテキ、もやしのナムルはサービスでついてくる。これにチヂミとソジュ、それに、店先でつくっていた「太刀魚のチゲ」を注文した。青魚に慣れた日本人には、辛さが癖をうまく消してくれて、美味に感じた。もっとも、後日、韓国ドラマ「黄金の私の人生」を観ていたところ、財閥のお嬢さんが「太刀魚のチゲは生臭くって食べられたもんじゃない」というようなセリフを言っていて、その食べ物の位置づけがわかったけれども。こんなに食べても30,000KRWくらいだったかな。

明洞の観光客相手の変なところよりも、こういう市場の中のの食堂のほうが間違いがない気がする。