世の中ゴールデンウィークだが、私は予定していた旅をキャンセルし、ステイホーム活動にいそしんでいる。ただ、自分ご飯もいいかげん飽きてきたので、テイクアウトができる店探しをしてきた。
今日はこちら、初台のエリアに「ふどう通り」という商店街にやってきた。オペラシティのかげにひっそりとたたずむ、昔ながらの商店街だ。ここを歩いて、ざっくりテイクアウトできるお店をメモしてきた。
ここはテイクアウト専門のお店になっていた。のり弁にオリジナルのキーマカレーですって。山手通り側から商店街に入っていくとすぐにこのお店が見えてくるのだが、相当いい香りを振りまいている。
ここのお店の前で、日本酒のふるまい酒にあずかったことがあったので、てっきり和食のおばんさいのお店かと思ったが、多国籍料理みたい。こちらも現在はテイクアウトのみ、とのこと。
●福臨門
こちらもお持ち帰りメニューはある程度限定されていた。普段はものすごい量のメニューを提供しているのね!そして 大杉漣さん御用達だったそうだが、サラメシでみたなぁ。ここだったのか。
ここのお店は本当に「大特価」だと思う。メニューをいただいて開いてみてびっくりした。ピザは生地がなくなり次第終了。調理時間は1品5分とのことだが、お店は電話予約を推奨しています。
すべてのテイクアウトメニューはこちら。
https://www.june1975.tokyo/menu.pdf
こちらは、お店の方が机や冷蔵庫を出して、テイクアウトメニューを販売していた。どれもおいしそう!メニューの一部はこんな感じ。
ワインやスイーツ、オードブルを自家製パンも売っていたので、このお店のメニューだけですべてを完結させることができるかも。
業務用の製麺屋さんが、小売りもやってくれている。路上に「餃子の皮」の宣伝をする看板を見つけてなかったら、このお店の存在には気が付いていなかったかもな…。
今、このコロナのおかげでいんな大変な思いをしているのだが、一方で、デパートに行くのがおっくうな分地元エリアで買い物している人が増えている印象だ。この商店街、八百屋さんや肉屋が経営するお総菜屋さんもあって充実しているので、また行ってみようと思う。
とんかつやさんシャンホルは、持ち帰り以外も対応していた。ここで、さくっとスパークリング飲んで食べて帰るのもいいかもね。