カッペリーニのスペルを確認しようと思ってWikiをみたら、"日本では、パスタ販売元も含めて「カッペリーニ」という表記が用いられているが[3][4]、イタリア語の Capellini の綴りと発音 [kapelˈliːni] に照らせば正確な転記とは言えない。"とのこと。でも、「カペッリーニ」という言葉は発音しにくいし、パスタ販売元も「カッペリーニ」を採用しているなら、ま、いいのかな、このままの呼び方で。
ja.wikipedia.org
たまたまこのカッペリーニの乾麺をいただいたのだが、冷製パスタ用のソースを作らなければならない謎のプレッシャーを感じ、使っていなかった。ある日、急ぎご飯を食べる必要があったので、茹で時間2分のこのパスタでたらこパスタを作ったところ、普通に美味しいじゃないか。「たらこ1腹+レモン汁+刻みシソ」で食べるのもよかったが、昨日試したこのやり方がよかった。
「たらこ1腹+牛乳大さじ1+マヨネーズ大さじ1+だし醤油大さじ2分の1」
これをパスタ皿の上で適当にまぜて液状にし、茹で上がったカッペリーニを入れてソースを絡ませ、トッピングにフレーク状にした韓国海苔をちらす。これだけです。ソースがうまく絡んで美味しい。細麺の方がなんとなく暑さの中でも食欲が出そうで、しばらくハマりそうな予感だ。