私一人なら、中心街のビジネスホテルに宿泊するところだが、一緒に旅した方が面白い宿を見つけてきてくれた。これも、車旅ならではの選択肢だ。
ここの宿の特徴は...
昭和レトロな看板の数々と...(写真は撮らなかったが)宿主の一族の歴史がわかる写真やポスター資料の数々。沖縄って米国領だったのだということを改めて認識することができる。糸満のあたりは地上戦の激戦地だったので、時間が許せばそんなお話もうかがえたかもしれないな、と思う。
そして素晴らしいのが、素朴で美味しいおうちごはんだ。こういうの、嬉しいよね。
宿の前には、「電照菊」の畑がありここに沈む夕日がこれまた最高に美しかった...
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