(旭川2022)ジンギスカンにフラれた時の切り札になった和食屋さん

先日、弾丸で旭川に赴いた。滞在の最終日は、17時の開店と同時にジンギスカン屋に入り、1時間で飲み食いを終えて旭川空港へ行くバスへ飛び乗る計画だった。開店と同時なら予約なしで行けるだろう...と思っていたのだが、その考えは甘かった! 今回は、まだ行ったことのない「ひつじ家」を狙って開店と同時に行ったのdが、「もう予約でいっぱいです」とのこと。店内にはまだお客様の姿はなく、(当たり前か、17時10分前くらいに行ったからなぁ)1時間で食べ終わりますってその場で伝えればどうにかなったかもしれないが、粘る時間も惜しかったので、すぐにお店を出て別のお店に電話するも予約取れず。ひつじ家の隣、「銀鍵」という焼肉屋でもいいかと思ったが、開店は17時半からとのこと。

美味しいもの好きにとって、「迷いすぎてどこのお店にも入れなかった」というのが何よりも残念なことなので、私たちは今回ジンギスカンを諦め、適当なお店に入ることにした。お寿司屋さんでもよかったのだが、天金の本店脇の小道で見つけたのが、「旬魚旬菜 別家」というところ。とにかく入店して、生ビールを注文した後は、手当たり次第に注文したがどれもこれも美味すぎて唸った。魚類もさることながら、ベビーコーンや枝豆ととうもろこしのお豆腐、じゃがバターのような、野菜のアレンジ料理も素晴らしく、私たちたちは1時間でがつがつと飲み食いを終え、急いで空港行きのバス停に向かったのであった。

記録としていくつかの料理の写真をこちらに。いいお店とのいい出会いがあってよかった!