ロム・アロイ@東中野にて、ハーブたっぷりのタイ料理を。

前々から行ってみたかったこちらのお店にチャレンジしてみた。一見さんお断り、バンコク出身のタイ女性が一人で切り盛りしているカウンタータイ料理やさんだ。こちらを予約する場合、コース料理しかない。3,800yen(3名まで、2時間生、料理はお任せ), 7,500yen(3-8名、リクエスト料理3品+生春巻き, 10,000yen(3-8名、リクエスト料理4品+生春巻き、ビール1本)の3種類のコースから選ぶことができる。今回は人数が多かったので、自ずと選択肢が2つとなった。またお酒好きな友人たちだったので、1,500円の持ち込み料を払ってワインボトルも持ち込んだ。

生春巻き。野菜たっぷりで度肝を抜かれる

Tod Man Kung(えびのさつま揚げ)は、エビの量が贅沢すぎてもはやさつま揚げらしさはなく美味しい。

Yum Woon Sen(春雨サラダ)

あとはName(ネーム)というソーセージみたいなものと、Seafood Kaprao という、ハーブがきいたちょっと辛いシーフードの炒め物を食べた。どれも最高に美味でした。

店主が少しシャイなのでコミュニケーションが大変かもしれないが、ここは価値あり。タイ料理を知っている人なら、リクエスト料理コースをお勧めするが、そうでなければ少人数でお任せ料理にするのがちょうどいいかもしれないね。