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この日のUNITは、YONLAPAという、タイのチェンマイを中心に活躍しているインディポップバンドのライブから。オルタナティブロックがソフトになった感じで、ボーカルのNoi Naaのメロウで優しい声とちょっとふわふわしたサウンドがいい。歌詞は全て英語なんだろうか。

次は大好きな民謡クルセイダーズ!

ホーンセッションの前に陣取って、鼻の下を伸ばしながら鑑賞していた。
セットリスト
1. 佐渡おけさ
2.虎女さま
3.おてもやん
4.ソーラン節
5.貝殻節
6.木曽節
7. 会津磐梯山
8.炭坑節


元のお祭りや民謡を聴いていると、ますます民クルのアレンジのかっこよさが響く。わー、あのキーフレーズをあの楽器でなぞるんだ、とか思ったり、サルサやクンビアっぽい「ずっちゃずっちゃ」というノリと民謡が合うことを発見したことが奇跡だよなぁと思ってしまう。ホーンセクションやパーカス、ベース、キーボード、フレディさんと竹ノ子 みどりさん、そしてちゃんゆかさんが歌の合間に踊ったり絡んだりするのを眩しく羨ましく楽しく拝見した。舞台上の演者が「出た、出た月ーが出た...」って言いながら両手を上げて両隣の人とパチパチ手を合わせているのを見て、いい一体感だなぁと思った。いやもう最高。
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そして、LEENALCHI(イナルチ)。存在は知っていたが、ライブでの鑑賞は初めてだった。イナルチは、韓国の口承伝統芸能であるパンソリの詩節を歌う6人組のグループで、そのバンド名は李捺治(イ・ナルチ)という、有名なパンソリ歌手が由来となっている。3名のボーカルは全員パンソリ歌手で、2人のベーシスト(うち一人がプロデューサーのチャン・ヨンギュ)とドラマーが奏でるビードにパンソリを合わせていくような感じだ。


声のボリュームとインパクトはまるで演歌歌手で、しかもその高いレベルの歌手が3名いて次々とフレーズをたたみかけていく構成は圧巻だった。ウサギの歌(좌우나졸/Catch a Rabbit)はみんなうさぎの耳を作りながら歌っていて、かわいかった。

これもパンソリの名曲で、本来なら2時間半かかる「水宮歌」から印象的なところを引っ張り出しているとか。その詳細はこちらの記事に詳しい。
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