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TOKYOにはフランスがあふれている?

Marketing Tactics

昨日、韓国観光公社のプロモーションだと思ったウェブサイトは、どうやらTV5 MONDEの企画らしいことがわかった。勘違いです、失礼しました。
(以下TV5 MONDE Japonより引用)
世界の都市巡り
フランス語圏の都市を巡るバーチャルな旅。臨場感溢れる音と映像、画像を通して、フランス語圏の国々の豊かな文化、人、生活、自然等多彩な側面を発見して下さい。(引用終わり)
http://www.tv5.org/cms/japon/_/p-5671-lg7-_.htm

こんな企画で、各都市を取り上げており、今月の都市が「ソウル」」だった、というわけ。さらにいうと、もともとは、RFI(ラジオ・フランス・インターナショナル)の音エンジニアの協力のもと、"音で綴る世界の都市"といった仕立てのWebサイトになっている。
http://www.cites.tv/citesdumonde/cites-rfi.php

まてまて、ソウルもフランス語圏でなきゃ、東京も違うでしょ。まあ確かに、ソウルversionには、フランス語を話す人がたくさん紹介されていたけれども。というわけで、東京版をのぞいてみると、取り上げられているのは、こんなところだった。
http://www.cites.tv/TV5Tokyo/global.php

フレンチレストランのle Petit Bedonとか、フランスパンで有名なビゴの店、フランス街神楽坂、プランタン銀座やマカロンで有名なラ・デュレ、ミシュランで評価されて名を挙げたカンテサンス、シャンソン同好グループ…フランス語でインタビューに答えている人も数人いらっしゃる。白百合学園のフランス語の先生や、フランス車のお祭り「フレンチ・ブルー・ミーティング」の代表の方など。

こうしてみると、東京って思ったよりもはるかにfrancophileつまりフランス文化に好意的な都市で、フランスの雰囲気を感じられるところが多いのかもしれない。ただし、取材対象はフランス大使館あるいはフランス政府観光局の影響が多々あると見受けられるため(ちょっと偏っている?)、そういう意味では、ソウル版のほうが、伝統とモダンがバランスよく取材されているという点において内容として魅力的だと思うのだけれども、いかがだろうか。

http://www.cites.tv/citesdumonde/destinations.php?idDest=34