オイシイオミセ
先日、「2025 BTS FESTA」に参加した友達に合わせて、私もソウルに行ってきた。今回は滞在期間も短く、博物館などにいく準備もとくにしていなかったのだが、美味しいものにはありつけたので、記録しておこうと思う。チンハルメ元祖タッカンマリ진옥화 할매 …
初めて函館に行った。素晴らしいJR駅、五稜郭、港町エリア、函館山の夜景...と良い思い出ばかりだが、ここでは食事をメモしようと思う。 1. 居酒屋はこはち漁港 大門横丁の一角にある居酒屋さんがこちら。旬の地魚からハムカツのような居酒屋メニューまでど…
神戸=横浜のような港町で、中華料理の名店を巡ったり、おしゃれなカフェでアフタヌーンティーを楽しんだりするようなイメージだったが、実は三宮駅あたりなどは、いわゆるB級グルメがたくさんあることでも有名だと聞いた。今回訪問したところをメモしておこ…
ちょっと物足りない夕飯を済ませて新宿駅に向かう途中、こちらのラーメン屋の前を通りがかってしまった。謎めいた外観、普段並んでいるはずの人気店なのに時間帯が悪いせいでいますぐ入れる状況...これはもう入るしかない。 メニューにあるスープの選択肢は…
最近流行っているオシャレエリア、聖水(ソンス)にてカンジャンセウ(간장새우밥)定食を。一番人気は「少年定食(소년정식)」というものだったのだが、揚げ物とかカレーなどを食べたい気分ではなかったので、カンジャンセウと呼ばれる、えびの醤油漬けに…
迪化街は問屋街というイメージが強く、よく乾物とか買いに来ていたのだが、今回ちょっと異なる目線で探索できたのでここにメモしておこうと思う。台北霞海城隍廟 恋愛の神様「月下老人」がいる廟がこちら。私が行った日はお神輿なんかも出ていて賑わっていた…
ひょんな用事で台中に行った際にこちらのお店に入ってみた。翁記剝骨鵝肉(Weng Ji Bo Gu E Rou)というガチョウ料理の専門店だ。 www.instagram.comきっと一番有名なのは、鳳記鵝⾁⽼店(Feng Chi Goose)というお店なんだとおもう。なぜなら、ビブグルマン…
創業20年を超える地元のお寿司やさんに行ったことをこちらに記憶しておきたい。情報を探したのだけれども、創業ストーリーを見つけることはできなかった。唯一、 www.sushi-hosohata.com私たちはカウンターに座ってフルコースを楽しんだ。お寿司はもちろんの…
マレーシア食道楽で唯一惜しいと思うのは、お酒があまり大っぴらに飲めないことである。レストランに行っても、ビールがあるのみなので、お店によっては紹興酒などを購入して別途持ち込んだ。イスラームの国だもの、仕方がないか。 ご一緒している方が運転を…
いつの旅行の記録だよ...というツッコミはいただくとして、こちらのポッサムの店が心から美味だったのでメモ。 www.konest.comKONESTによると、本店というか発祥は華城(ファソン)市で、こちらの北村韓屋村にあるお店は3号店とのこと。おしゃれな建物もちゃん…
イポーは美食の街なので、ダイエットのことは一旦忘れて、とにかく食べ物を食べまくった。こちらには、その記録をしておこうと思う。Yum Yum Restaurant 15世紀前後にマレー半島へ移り住んだ中国人が、現地のマレー女性と結婚することで生まれた、中華料理と…
チェンマイといえば、三王像広場 Three Kings Monument Squareと、市内にある数々のお寺が見どころだと思うが、2度目の訪問ともなれば、どうしても食べ物のことばかり考えてしまう。今回は、カフェ巡りの合間に行けたお店を記録しておこうと思う。 Rodlamun…
旅が終わってから知ったのだが、チェンマイは「ノマドワーカーの聖地」と呼ばれているらしい。その理由として、物価の安さ、治安の良さ、Wi-Fiインフラが提供されている、ノマドワーカーのコミュニティがある、などが挙げられるが、「働くスペース、カフェが…
機会があってチェンマイへ行った。実に約30年ぶりかな。前回行った時は、チェンマイのお友達とがっつり遊び、屋台のようなところでカオソーイという名物料理を食べ、ゾウがいる施設(たぶん、メーサーエレファントキャンプという象保護センター)に行ってゾ…
ここ数年、中華おせち料理を注文していた関係で大晦日のランチを池袋で行うことが多かったのだが、今年は1月2日に池袋に行ってみることにした。中国文化圏は旧正月を中心に考えるだろうから、三が日でもお店は結構開いているのではないか、という予想だった…
先日、出張で沖縄に行ってきた。忘れちゃいけない、仕事が中心の旅である。沖縄に行った日から早速接待などの仕事が入り、翌日もお昼過ぎから会議が入っている。こんなに限られた時間でも那覇って楽しい。というわけで、私が今回の出張の隙間時間をこのよう…
念願かなってアンドシノワーズという仏領インドシナ(って言い方するのかな)、ヴェトナム・ラオス・カンボジアのレシピを提供するお店に連れて行っていただいた。 www.pen-online.jp 1.ヴェトナム式 焼いた巻貝(居酒屋定番料理ですって!) 2.南部ヴェトナ…
今回の旅は、敢えてホテルに朝食をつけず、街で楽しむことにした。特に気に入って通った場所が、1927年創業のカフェ、Torréfaction Noaillesトレファクション・ノアイユだ。地元の人で賑わっている、特に飾り気のない場所だが、自家焙煎コーヒーも、6ユーロ…
ここ数年は毎年、池袋にある上海料理大沪邨(だうつん)にて上海蟹を楽しむのが定番化しており、今年も早速行ってきた。私たちが毎回必ず食べるのは、酔っ払い上海蟹のメスと、上海蟹の餅炒め、それに「蟹黄豆腐」というカニミソのあんかけ豆腐。これに、ス…
今回石和温泉に行くと決めた時から、ドメーヌQを狙って見学依頼のメールをしていた。石和温泉の駅から歩いて20分くらい、石和健康ランドの隣にある建物は、門に年季が入りすぎており、一瞬「ここ、大丈夫?」と不安な気持ちになる。お約束の時間より早く到着…
マルセイユにて一通りブイヤベース体験を終えると、次に試したくなるのは地中海料理、もしくはシーフード盛り合わせか。単に海沿いだから...というだけなのだが。しかし、私たちが行こうとした地中海料理のレストランは、いずれも規模が小さくて予約せずに入…
旅をしたらご当地グルメを食べたいと思うのは当然のことだろう。私はマルセイユに来ていたので、当然ながらブイヤベースを狙っていた。今年の3月には八戸で行われたブイヤベースフェスティバルにも行っており、ブイヤベースがどういうものか、なんとなく想像…
東新宿から徒歩5分くらいのところにある「山西亭」は、刀削麺をはじめとした山西省の名物が食べられるお店だ。ハニカム構造になっている麺に興味があったので今回訪問してみた。 その前に山西省ってどこなのか。 中国の山西省は中国の北部にある省であり、世…
最近は仁寺洞に宿泊することが多かったのだが、今回はちょっといつもと異なるエリアを選んでみた。永登浦(ヨンドゥンポ)という場所だ。駅の地下街はちょっと庶民的だなぁと思ったが、地下鉄の改札口を出てからまず目に入るのは、ロッテ百貨店の地下街なので…
ソウルで大人気のLondon Bagel Museumを手がけた方が新たにブランドを担当しているという安国にある塩パン専門店、「Artist Bakery」に立ち寄ってみた。ところが、なんと2時間待ちで、テイクアウトだとしてもかなり並ぶと言われてしまったので、購入は諦めた…
善導寺駅に駅に用事があるとしたら、朝ごはんとして「阜杭(フーハン)豆漿」に行くことだろうか。というわけで、10年以上ぶりにこの駅エリアにやってきた...のだが、大通りから見える大行列に恐れ慄いた...もしかしてこれは...朝ごはんの行列か! いくら美…
松江南京駅にある「梁記嘉義鶏肉飯」というお店で、中国語もわからないのに鶏肉飯(ジーローファン)定食を食べるが大好きで、昔から台湾旅行のたびに必ず訪問していた。コロナ中にお店もリニューアルしたとかで、久々の台湾でここに行くことをどんなに楽し…
二泊三日の台北弾丸旅は、食べ物重視のスケジューリングとなった。それこそ、一日5食くらい食べるような勢いだ。今回はこちらに、次回も行きたいと思っているスイーツ屋をメモしていこうと思う。豆花(ドウファ) 豆乳で作られたふるふるとした食感のお豆腐…
久々の台湾旅行に来てみた。問題があったとしたら、1TWD=5円超えという、日本円の弱さか。前に遊びに来たときは、2.5円とか3円だった気がするのだが、この2円の差は大きいぞ。今までが不当に安すぎたのかしらね....。さて、今回の旅行は二泊三日の弾丸旅行だ…
先日、友人が気に入っているというフレンチに行ってきた。銀座で私でも手が届くようなフレンチといえば「オザミ」シリーズの「プティオザミ」や「オザミデヴァン」などが思い浮かんでいたが、今回のお店は東銀座寄りの裏通りにある「ビストロ・ヌガ」という…