2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日、新宿のあるビルで買い物をしており、ふと外をみるとものすごい数の人がこちらにスマホを向けている。 ポリスの姿も。 なんだなんだ! ビルの上に大型モニターがあるので、きっとそこに秘密があるのだろう。諸々の用事を済ませてから外に出ると、謎がと…
利尻島・礼文島ともに海産物が豊富で、ウニなんてもはやカモメすら食べているような状況なのだが、礼文島ではこちらのお店にお邪魔した。「炉ばた 千どり」。店内にいろりがあるので、炭火で北海道の海産物を焼いて食べられるのが売り。なかでも、「ホッケの…
礼文島に上陸した。「いらすとや」さんの作品がこの地にも根付いていることにある種感動を覚える。レブンアツモリソウを形どったキャラもマスクでお出迎えしている。 初日は、地元の居酒屋でご飯を食べ、礼文町の郷土資料館で遺跡の数々をみて歴史を感じ、「…
さて、そろそろ利尻島から去るぞ。ホテルを早々にチェクアウトし、礼文島行きのフェリーを購入。その後、少しの空き時間はこんなふうに過ごした。 1. 利尻特産品直売 くみあいストアー お土産は鴛泊のフェリーターミナルでも購入できるのだが、ここの見所は…
稚内から船にのって利尻島にやってきた。宿はこちらの「レラモシリ」。ご飯が美味しくて、利尻富士登山へのサポートも手厚く、登山好きにこそおすすめの宿だ。同行の友人は利尻富士登山に出かけてしまったので、私は残されたもう一人の友達と自転車に乗るこ…
稚内の滞在は、利尻・礼文の足掛かりだったのだが、それでもそこそこ楽しんだ。 ドライブで「日本最北端の地」である宗谷岬に行ってみたり。 地図づくりに奔走した探検家、間宮林蔵に思いを馳せてみたり。 この近くで”大韓航空機撃墜事件”があったということ…
7月末にラベンダーをみに、あの有名な「ファーム富田」に行った。普段ならアクセスが悪いであろうこのエリアだが、夏のオンシーズンには「ラベンダー畑」という特別駅ができており、ここから徒歩10分程度でファーム富田に行くことができる。旭川から美瑛をす…
年の瀬が迫ってきたので、慌てて過去の旅の整理に入っている。急に北海道を語り出すことにする。旭川に滞在している間、思い立って美瑛にやってきた。旭川から電車で30分くらいだったかな。旭川から十分な通勤圏内にある場所である。ツアーに参加するのがい…
お友達が予約をしてくれたお店に。魚卵系のメニューが豊富だった。飲み放題のワインでも十分美味しいというのが最高だと思う。もちろん、日本酒も用意があったけれどもね。とくに気に入ったメニューをこちらに記録したい。ポテトサラダのてっぺんにとびっこ…
1986年生まれ、ウルグアイはモンテビデオ出身のヴァイオリニスト兼作曲家、フェデリコ・ナタンFederico Nathanのことを知った。スペイン、マドリッドのソフィア王妃高等大学院出身という正統派音楽教育を受けた上で、あのディディエ・ロックウッドの音楽学校…
久々の歌舞伎公演。驚いたのが、ソーシャルディスタンスの徹底。花道の向こうにも二階にもだれも座らせていない状態になっていた。もちろん、掛け声もない。役者のモチベーションは、そして収入は大丈夫なのか。百歩譲って劇場は何らかの助成金とかがあると…
寒い季節になってきた。冬といえば鍋。普段なら白菜やキャペツで鍋をするのだが、最近はレタスにハマっている。最近なぜかレタスがお安いからだ。ただし、レタスの大量消費は生色ではなかなか難儀である。私は、ごま油と塩昆布でレタスをもさもさ食べるのが…
先日、フランスのアルザスで活躍するマヌーシュ・ジャズのギタリストル・シノワLe Chinoisが、自らのグループとともにクリスマスアルバムを出すらしいという情報を紹介した。このアルバム"Noël Manouche 2"、どうやら無事にリリースされたようだ。すでにクリ…
沖縄滞在中に、沖縄県立博物館に行くと、たまたま素敵な展覧会をやっていた。那覇に生まれ、現在も存命の画家、稲嶺成祚(いなみねせいし)の展覧会だ。ちょうど県功労者に選ばれたタイミングでもあり、興味深かった。 時系列に作品が並んでいるので、稲嶺氏…
新宿駅からロマンスカーで1時間ちょっと。小田原は素敵なお寿司屋さんであふれている街だ。今回は、家族が愛して止まないお寿司屋さんに連れて行ってもらった。なんでも、店名に「回転寿司」とあるが、実際には回転していないお店である。回転寿司の名残であ…
FNS歌謡祭にも出て、日本でもますますファンを増やしているであろうBTS。韓国は人口の4分の1がキリスト教とということもあり、日本よりは本当の意味でのクリスマスが身近な存在だとの認識だ。何かクリスマスソングでも歌っているんじゃないかと思って探して…