2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧
フランスの友人からメールが来た。YouTubeのリンクとともに来たのは、こんなメッセージ。「日本人はこういうのにinspiredされないの? それとも、そもそも存在を知らないの?」。たしかに、YouTubeのコメント欄には、日本人らしき人からのコメントはない。こ…
http://www.ongakuyobanashi.jp/ 「ブリティシュ・トラッドの歴史と多彩な魅力からケルト音楽との関わりまで」というテーマで開催された、音楽夜噺というイベントに出かけてみた。サロン形式でテーマを語るもので、イベント牽引役は、白石和良氏(ブリティッ…
先日、京都を訪れた友人が「奉祝 天皇陛下御即位二十年」とかかれたステッカーをくれた。そういえば、天皇陛下は何をされているのか、知っているようで知らないものだ。元宮内庁記者会所属の記者によるこの本を読んでみることにした。そもそも国事行為とは何…
http://www.genraku.com/ ちょうど通りかかった、神田のラーメンやさん。空腹でげんなりとしていたところに見つけたので、フラフラと入った。昔ながらの店内の雰囲気。「元ラーメン」という醤油味のラーメン650円に、自慢らしい味付たまご100円をトッピング…
言語世界地図 (新潮新書)作者: 町田健出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/05メディア: 新書購入: 1人 クリック: 66回この商品を含むブログ (31件) を見る 外国語には全般的に興味があるため、手っ取り早く全般的な知識を得たいと思ってこの本を手にとった…
渋谷のBeamsタイムの2Fには、お洒落な小物をたくさん売っていて、みているだけで楽しい気分になる。だからといって買い物しまくるわけにもいかないので見ているだけなのだが。ここで今日偶然見つけたのが、ちょっとレトロなミッキー、ドナルド、そしてグーフ…
ヤマダ電機LABIの脇の通りにある、ラーメンやさん。ここの味が大好きで、よく行くのだ。12時ジャストに行ったのだが、10席ちょっとしか席がないのに、大して並ばず入ることができたのは、ラッキーだった。650円の小川ラーメンに、味玉100円を追加して食す。…
http://www.suntory.co.jp/wine/special/kaikin09/november/index.html 表参道のフレンチビストロ「Benoit(ブノワ)」で開催された、サントリー主催のボジョレー・ヌーボーを愉しむイベント「November Fest 2009」に行ってきた。友人の誘いだったのだが、ワ…
家、家にあらず (集英社文庫)作者: 松井今朝子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/09/20メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見る時は江戸時代、女性だけが住まう奥御殿を舞台としたミステリー小説となっている。前回読ん…
イングランドのサッカーチーム、リヴァプールのオフィシャルサイトに、本日、一人のファンの写真とともにこんな記事が掲載されていた。DO YOU KNOW THIS LIVERPOOL FAN? (このリヴァプールファン、知っていますか?) http://www.liverpoolfc.tv/news/drill…
http://www.g-koisi.com/index.php京都のお土産にいただいた飴。いかにも京都土産という風情をただよわせた上品な色合いの飴玉が3種類ほどあったので、うれしくて仕事の合間に大事にいただいていた。が、この飴をなめたとき、あまりのおいしさに、どこで買え…
入り口に入るとすぐに、いかにも現代アートという風情のキャラクターっぽい像が立つ。けっこう大きい。 アーティストが露天で作品制作している場面に出くわしたり。 わかりやすい展示物から。 インパクトが強めのものまでそろっている。どうも、ヌード系が多…
http://www.798art.org/ かつて「798厰」と呼ばれる国営の電子部品工場があった場所が、今や現代芸術のメッカとして栄えている。ここのプロデュースをしたアーティスト・黄鋭(Huang Rui)氏のインタビューに、この798芸術区のコンセプトなどが詳しく書かれ…
from the image "Live in RMB City" http://www.shiseido.co.jp/gallery/current/html/中国は広州生まれで、現在は北京在住の若手アーテイスト、ツァオ・フェイ(Cao Fei)の、オンライン仮想空間「セカンドライフ」を使ったアート作品をみにいった。彼女がつ…
http://www.kyo-hayashiya.com/通りがかった新宿ルミネB2に新しく「林屋茶園」のショップとイートインスペースができていた。とりあえず何か試してみたくて、目に付いた抹茶わらびもち945円也を購入、持ち帰って食してみた。10切れの濃い抹茶色をしたわらび…
黄昏の狙撃手 (上) (扶桑社ミステリー)作者: スティーヴン・ハンター,公手成幸出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2009/10/29メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (11件) を見る 黄昏の狙撃手 (下) (扶桑社ミステリー)作者: …
米国における「セサミストリート」のはじまりは、1969年11月10日にさかのぼるらしい。この40周年を記念して、ここ最近のGoogleは、セサミで埋め尽くされていたわけだ。セサミ好きの血が騒ぎ出して、思わず最近のGoogleトップ画面を溜めこんじゃった、バカな…
http://taiyo-tomato.com/ 前から気になって気になって仕方なかったラーメンやさん。最近、白米摂取量がやたら多く、ムショウにラーメンを食したい気分だったため、四谷2丁目の支店に行ってみることにした。ドアにかけられた"Open"のサインはイタリア国旗の…
http://www.aloraambiance.com/このアロマ・ディフューザーは、たしかバーニーズ新宿店で買ったもの。ビッグサイズで購入し、半年くらいで買い替える予定が、なかなか減らなかったので、結局1年も使っていた。ミネソタ出身の姉妹、アニー&テレーズ・ギブソン…
英詩のわかり方作者: 阿部公彦出版社/メーカー: 研究社発売日: 2007/03/23メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 16回この商品を含むブログ (12件) を見る ひょんなことから英語の詩に触れることとなった。ざっくりと意味を掴めている気はす…
ブルハン・オチャルは、トルコのジプシーファミリー出自のパーカッショニスト。タブラ、キョス、ベンディールなどの打楽器以外にも、ディワン、タンブール、ウードなどの弦楽器も弾きこなし、さらに歌まで歌うとか。残念ながら、プロフィール上に上がってき…
g2 ( ジーツー ) 創刊号 vol.1 (講談社MOOK)作者: 講談社出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/09/05メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 52回この商品を含むブログ (15件) を見る http://g2.kodansha.co.jp/ 「月刊現代」の後継誌。 「ノンフィクション新…
まるで凱旋門みたいな特殊な形をした中国中央電視台(CCTV)の本社ビル。その付帯施設だったテレビ文化センター。完成前に、CCTVによる花火が原因で、今年の2月に燃えてしまったそうなのだが、解体作業も大変らしく、まだ黒こげのビルが残ったままになっている…
◆中華民族博物院 北京市朝陽区民族園路1号 北京に存在する56民族(漢族+55の少数民族)の暮らしを紹介するテーマパークに行ってみた。入場料は90元と、中国の人にはちょっとお高い領域だ。北園と南園に分かれた園内には、各民族の文化的特徴を盛り込んだ家…
◆天堂制造 宣武区前門大街大柵欄街41号 メイン通りから右手に入った大柵欄街というところをまっすぐいくと、右手にチベット工芸品やさんがあった。 手製の民族衣装やカバン、そして、天然石でできた、センスのよいアクセサリーを多数販売している。 接客はチ…
◆隆●軒(●はサンズイに斤) 北京から慕田峪長城(ぼでんよくちょうじょう)に向かう道すがら、レストランがずらっと並んでいる場所がある。行ってみれば「青空レストラン」。慕田峪長城で観光した帰りに、そのうちの1軒に立ち寄ってみた。恐る恐る行ってみた…