2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧
もう土曜日の高円寺阿波おどりの模様をYouTubeにアップしている人がいるぞ。素晴らしい! 高円寺阿波おどりは、夜がメインイベントではあるが、実は昼以降町内のあちこちで、阿波踊り関連のイベントをやっている。今年も、入場料を払えば3-4連の舞台パフォー…
いよいよ始まりました、高円寺阿波おどり。高円寺は、南口に子どものころ通っていた塾があったので、よく来ていた場所ではあるのだけれども、あの時からさらに商店街はぐんぐん伸びて大きくなっているような気がする。(ま、子どもの私には、駅のマクドナル…
生まれも育ちも杉並区で、チビッコの頃は普通に阿波踊りを観に行っていたけれど、その私がひょんなことから高円寺の連にお世話になることになって、はや3年くらいか。しかも、阿波踊りの連に入ったことを10年以上の付き合いになる友人に告げたところ、何と彼…
子どもとビデオチャット。てっきりインターネットのセキュリティなり保護者昨日の啓発の話かと思ったら、Ben Shelton監督のショートフィルムだった。受賞歴も多数、の模様。2007年にはBest YouTube Shortfilmなんていう賞まで取っている。主役は13歳の女の子…
「月々に月観る月は多けれど月見る月はこの月の月」ここでいう「この月の月」というのが、陰暦の8/15の月、つまり十五夜(中秋の明月)と、陰暦9/13の月、つまり十三夜の月(後の月)らしい。今の暦でいうと、前者は9月で後者は10月。あれ? ということは、…
加入しているMLで前々からよく話題になっている、豪田トモ監督の映画「うまれる」の予告編をみてみた。なんだろう。この感動は。映画のまだほんの一部、ほんの1エピソードをみただけなのに、涙が出て出て止まらない。Webサイトに掲載されているさまざまな体…
切支丹の里 (中公文庫)作者: 遠藤周作出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1974/04/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (7件) を見る 著者が長崎、島原エリアの隠れ切支丹や殉教者、転び宣教師などの足跡をたどり、キリスト教が…
Gonzalo Rubalcaba(p), Yosvany Terry(sax), Avishai Cohen(tp), Yunior Terry(b), Marcus Gilmore(ds.) キューバのピアニスト、ゴンサロ・ルバルカバがリーダーのクインテット公演だが、トランペッターのアビシャイ・コーエンが参加するときいて、行ってみ…
今年43回目を迎えた、「三鷹阿波おどり」が開催中だ。三鷹市内で活動する地元連が20連近く出場、沿道は屋台が出るし、地元の写真やさんも巻き込んだ形で写真コンテストなんかもある。メインストリートの距離がけっこうあるので、踊りを楽しむのにうってつけ…
【送料無料】社会起業家 [ 斎藤槇 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > ビジネス・経済・就職 > 経営 > 起業・開業ショップ: 楽天ブックス価格: 840円楽天で詳細を見る 「社会をよくしよう」という志をもとに新たな仕事にチャレンジしようとする人々や企業、団…
2009年、フランス、クリスチャン・カリオン監督。この間、米国でロシアのスパイが逮捕されて、「まだやっているんだ」と衝撃を受けたのだが、まさに東西冷戦時のただなか、スパイによって西側の情報を得ていたソ連が崩壊するきっかけになったという、「フェ…
眉山 (幻冬舎文庫)作者: さだまさし出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/04メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (49件) を見る 徳島県じゃいままさに阿波踊りまっさかり。そんなこの時期にふさわしいのが、徳島県を舞台にした本作…
沖で待つ (文春文庫)作者: 絲山秋子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/02メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 16回この商品を含むブログ (58件) を見る 芥川賞受賞作なんていくことを全然知らずに、この本を読んだ。この単行本には短編が3作おさめられて…
友達の韓国土産のキュウリ石けん。何気なく使ったのだけれども、これがすこぶるいい。まず泡立ちがいい。きめの細かいマシュマロ泡がすぐにできる。そしてさわやかなキュウリの香りがまたよい。パッケージの詳細情報はすべて韓国語なのでメーカー含めてまっ…
タイ王室では、自らの資金を元手とした国民生活向上のプロジェクトを実施しているとフリーペーパーで知った。というわけで、有名な製品をここにメモしておこうと思う。 http://www.royalprojectthailand.com/general/english/main.html◆Mae Fa Luang(メー・…
ヨーロッパとイスラーム―共生は可能か (岩波新書)作者: 内藤正典出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/08/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (36件) を見る ロンドンあたりに降り立つと、ターバンをまいたシーク教徒やサリー…
一番はじめに八木節に出会ったのは、山中千尋氏の澤野工房から出たセカンドアルバムだったか、ジャズによるYagibushiだと思う。確か桐生は彼女の出身地でもあったはずなので、彼女が子供の頃からきいている地元の祭りの音楽をジャズアレンジしたこの曲は本当…
以前、ブローダーハウスでみた萱森直子氏のごぜ唄ライブのことをここにメモったが。 http://d.hatena.ne.jp/asquita/20100301/1267398585別件での探し物途中に、NHKの視覚障害者向け音声番組のアーカイブを発見。そのなかに、最後のごぜさんといわれ、無形文…
前々から、ワゴン売りのプリンやさんを新宿のどこかのデパ地下でみて気になっていたのだった。今日たまたま赤坂見附駅構内で見掛けたので、思い切って買ってみた。それが、この「西通りプリン」だ。全部コラーゲンが入っているらしい。今日は、「ポシェ」(…
アンカラにて。朝、ホテルの窓を開けると、外にはトゲトゲの物体がびっちりと敷かれていた。なんだこのトゲは。はじめ、自殺防止柵とか、とにかく人間がテラスに上らないための防止策だと思っていたのだが、翌日目覚めたら、その理由がわかった。 ハト防止、…
トルココーヒーは、かなり細かく挽いた粉ごと提供される、お砂糖がすでに入った甘いコーヒーだ。粉が沈むのを待ってから飲む。けっこう甘いので、デミタスカップに入るくらいの量がちょうどいい気がする。このコーヒーを使ってやるのが「トルココーヒー占い…
何がなんだかよくわかっていないまま、友人の誘いで信州は長野県御代田町の「龍神まつり」に行ってきた。会場となっている龍神の杜公園に着いたのは20時頃? すでに地元民が総出で大賑わいとなっていた。会場入り口左にある蔵は、出演者控室になっているとと…
野火 (新潮文庫)作者: 大岡昇平出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1954/05/12メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 520回この商品を含むブログ (77件) を見る フィリピンはレイテ島において、敗戦が決まる間近という状況下にある日本兵、田村の生に対する執着を…
[rakuten:book:11567410:detail] 軽井沢のこのエリアでは、ここ数日、人里にまでクマが降りてきたとかで、ちょっと警戒モードである。そこで、友人宅に置かれていた、アイヌ人初の国会議員であり、北海道の二風谷にアイヌの資料館を開館したことでも知られる…