Concert & Live
「民謡クルセイダーズ」が出るっていうだけですでに尊いのに、これに、大好きな津軽三味線の異端児? 小山会の3代目、小山豊が出演すると知ったら、行かないわけにいかないでしょう! というわけで、久々のコットンクラブ。ジャズライブとブラジル音楽のライ…
ムノツィル・ブラスMnozil Brassとは、ウィーンの音楽学校コンセルバトワールの目の前にある居酒屋「Gasthaus Mnozil」に集まったアーティストたち7人により1992年に結成されたブラス音楽集団らしい。「コンサートが楽しいらしくて、すぐチケットが売り切れ…
私のクラシック鑑賞メモ。ラフマニノフの曲は、1996年に公開された、オーストラリアに実在するピアニスト、デイヴィッド・ヘルフゴット(David Helfgott)を題材にした映画「Shine」で知って以来好きで、ラフマニノフが演奏されるコンサートには行きたくなっ…
定期的に鑑賞している東京フィルの「午後のコンサート」。最近は記録を怠ってしまっているので、ここにまとめておきたい。久々に余力があるので、鑑賞メモをしておきたい。〈心躍らせたあの曲との再会〉2024年9月4日出演 尾高忠明(Cond)、竹内鴻史郎(Vn)…
トロンボーン好きとして、この公演のことを知った瞬間行きたいと思った。ライアン・ケバリーRyan Keberle。マリア・シュナイダー・オーケストラで15年も活躍していたと知ったら、それだけでその奏者のトロンボーンの腕前は証明されたようなものじゃないか。…
2009年に結成、唄うたいのももと、アコーディオン小春によるユニット、チャラン・ポ・ランタンCharan-Po-Rantanについては、フランスのマヌーシュ・ジャズとかミュゼット、あるいはバルカンブラス等を乱聴きする身として、彼女たちが活動し始めた頃から存在…
バンドネグロは2010年にポーランド・ボズナンで結成された4人組のタンゴアンサンブルで、伝統的なアルゼンチンタンゴとタンゴ・ヌエボを中心に、ジャズやクラシック音楽の要素も取り入れながら独自な音楽を創作しているグループだ。2019年には、タンゴの本場…
私が東京音楽大学 TCMオーケストラ・アカデミー のことを知ったのは、尾高忠明氏のこちらのインタビューだった。このアカデミーは、国内外のオーケストラで活躍あできる音楽家の育成を目指して2022年度に開講したもので、何よりも尾高氏が音楽監督を務めてい…
www.youtube.comブラジルのメロディメーカー等と称されるアーティスト、Ivan Linsのライブに行ってきた。私が日本で彼のライブにきたのは10年ぶりくらいだろうか。今回のメンバーには、シヴーカ、ジャヴァンとの共演経験があるドラマ、テオ・リマが入ってお…
「日本×エチオピア民謡交換プロジェクト」とは、2021年に始まった、日本とエチオピアのミュージシャンの間で誕生した、お互いの民謡を交換しようというプロジェクトだ。"対話する民謡~シンパシィを喚起する音楽を通じたインタラクティブ・コミュニケーショ…
3月31日はオーケストラの日ということらしい。というわけで、3月末に慌てて先日観劇した日フィル(小林研一郎:指揮)コンサートのことをメモしておこうと思い立ち色々と書き始めた...けど記事の公開は4月になってしまいましたとさ。はーよくないな。 プログ…
音楽評論家の中川ヨウ氏は、若手ジャズミュージシャンを紹介するライブを継続的に行なっている、ということを知った。ちょうど、ジャズミュージシャンのプロデュースを生業としており、ジャズの目利きでもある私の友も、魚返明未(おがえり・あみ)さんのこ…
こちらのコンサートのことは、海外に住んでいる友達に2月初旬に教えてもらった。ちなみに、杉並区に縁が深いはずなのに、杉並公会堂がリニューアルしたこともこちらにチラシで知った。(左上に、「杉並公会堂リニューアルシリーズ」って書いてあったので!)…
Cocomi氏の日フィル共演初というコンサートであった。個人的にはシェルブールの雨傘の交響曲組曲というのを初めて聴く日でもあった。武満徹:組曲《波の盆》 www.youtube.com 武満徹=現代音楽とノヴェンバー・ステップスのような和楽器を使った曲、というイ…
バーミンガム市交響楽団の首席指揮者兼音楽監督を務めている山田和樹氏がイギリス音楽プログラムを指揮するというまたとない企画。演目のうち知っているのはエルガーの「威風堂々第一番」のみ...それでも何も知らないよりマシかなぁと思っていたら、「交響曲…
友人に誘われて、Aubrey Johnson(vo.) & Randy Ingram(pf.)のライブへ行った。 オーブリー・ジョンソンAubrey Jonhsonは、現在ニューヨークをベースに活躍するボーカリストで、その実力はWestern Michigan Universityに通う学生時代から有名だったらしい。パ…
こでらんに〜のライブで偶然知った津軽三味線奏者、小山流3代目の小山豊氏の動向を追いかけ始めて、偶然見つけた「半田信英とタータースタッターズ」。トロンボーンを趣味で嗜む者として、これは行かなきゃならんだろうとばかりに駆けつけた。B-flatに来たの…
民クルこと、民謡クルセイダーズに注目して、コロナ中にクラファンまでしたのに、彼らが都内でライブしている時は必ず出張中で生で見る機会に恵まれなかった。それが、先日福生で民クルのボーカル、フレディ塚本さんが参加しているこでらんに〜のライブに行…
ヴァイオリンの高木凛々子氏が参加することもあり、ヴァイオリンの名曲が多く含まれたラインナップであった。彼女の使っていた楽器は、ストラディバリウス(1702年)Lord Borwickというもので、ストラディバリウスの「黄金期」に作られたものらしい。プログ…
近年、旅に行きすぎたのと、K-popにかまけすぎてなかなかマヌーシュ・ジャズ関連情報がカバーできなかったのだが、最近ちょっといいなぁと思ったミュージシャンがいたのでこちらに記録しておこうと思う。ウェブサイトによると、Fanou Torracinta(ファヌー・…
「実験工房の偉業」というタイトルのコンサートへ行った。 実験工房というのは、美術家と音楽家を中心としたメンバーからなる総合芸術グループのことで、1951年から57年くらいまで存在したらしい。 bijutsutecho.comその結成メンバーであり、武満徹さんと現…
友人に誘われてシティポップをJiLL-Decoy associationのchihiRoさんがカバーしていく、というライブに行ってみた。JiLL-Decoy association、通称「ジルデコ」は20年ほどジャズやファンクのバンドとして活動していたが、最近活動休止中とか。今回はボーカルch…
小曽根真もAvishai Cohenアヴィシャイ。コーエンもジャズの世界でのキャリアは随分長いと思うが、そういえばこの組み合わせはまだ見たことがなかった! というわけで、今日はこちらのライブに伺った。小曽根さんのことを知ったのは、「Dear Oscar」と言うア…
久々の芸術劇場コンサートホールでのコンサート。コバケンさんこと小林研一郎氏は現在日本フィル桂冠名誉指揮者とのことなのだが、だいぶ長いこと指揮者をされているなぁと思ってプロフィールを確認したら、すでに83歳だということを知った。一度作曲家を卒…
2015年頃に「Giant Steps」のアレンジを見てからずっと、Joey Alexanderのことを気にかけていた。2018年には偶然サンフランシスコにいた時にライブがあることを知り、観に行った会場で初めてご本人を見かけた記憶がある。 asquita.hatenablog.jpあれから5年…
ジョバンニ・ミラバッシのピアノ・ソロ公演に行ってきた。1stセットはすべてスタンダード、そして2ndはFavorite Originalsということで、オリジナル中心のラインナップ。 youtu.be 今回は、友人と共に2ndに行ってきた。確かに、ほぼほぼオリジナル曲。Miraba…
2022年8月30日に行われた、お囃子プロジェクトに行ってみた。このプロジェクトは、邦楽囃子方の望月秀幸氏、望月左太寿郎氏が主催しており、敷居が高いと思われている伝統芸能を、昭和歌謡やジャズ、ポップスなどと組み合わせてアレンジし、誰でも楽しめるよ…
今回は、2014年からかなフィルにて常任指揮者をしていた川瀬賢太郎氏の退任公演だった。友人によると、若手で勢いのある素晴らしい指揮者だという。そして、かなフィル自体もなかなか意欲的な活動をしているとか。川瀬氏は2022年には札幌交響楽団正指揮者の…
本来3月に開催されるはずだったライブが延期に延期を重ねて、9月3日にとうとう本開催となった。もう11回もやっている本ライブは、フリューゲルホルン奏者のTOKUが一人でステージを完結するというものだ。会場は、初台オペラシティにある「近江学堂」という、…
表参道にあるブラジル音楽のライブハウス、プラッサオンゼ。 プラッサオンゼへ ようこそ!だいぶ昔、私がブラジル音楽に出会った頃は、このお店によく通い詰めたものだった。2019年11月いっぱいでこのライブハウスが営業が終わることを知ったのは、今年の夏…