2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

上海蟹始まりました!大沪邨(だうつん)@池袋

ここ数年は毎年、池袋にある上海料理大沪邨(だうつん)にて上海蟹を楽しむのが定番化しており、今年も早速行ってきた。私たちが毎回必ず食べるのは、酔っ払い上海蟹のメスと、上海蟹の餅炒め、それに「蟹黄豆腐」というカニミソのあんかけ豆腐。これに、ス…

気持ちよくワインが飲める。「ドメーヌQ」と「レストラン・ボルドー」@石和温泉

今回石和温泉に行くと決めた時から、ドメーヌQを狙って見学依頼のメールをしていた。石和温泉の駅から歩いて20分くらい、石和健康ランドの隣にある建物は、門に年季が入りすぎており、一瞬「ここ、大丈夫?」と不安な気持ちになる。お約束の時間より早く到着…

シャトレーゼだけでない! 山梨県の石和温泉駅から楽しむ甲府・笛吹エリア

先日、石和温泉に行ってきた。以前から甲府や勝沼ぶどう郷駅に行くたびに、この温泉の存在が非常に気になっていたのだ。石和温泉はちょうど甲府市と笛吹市の間に位置しており、温泉以外にも楽しいアトラクションがたくさんあるので、こちらにメモしておこう…

福生旅の〆はライブハウスChiken Shackで、こでらんにーwith伊藤多喜雄の「The民謡ショウ2024」

福生といえば、アメリカンカルチャーに、音楽などの文化も豊かなエリアだとう印象があった。ブルーハーツのマーシーとか、忌野清志郎が住んでいたこともあったそうだし、大滝詠一は、自宅に「福生45スタジオ」を作り、レコーディングをしていたという。 buns…

福生1日旅。横田基地の街は、実は多文化共生タウンだった! 

3連休、ふと思い立って 福生に行ってみた。福生といえば横田基地、村上龍や山田詠美などの小説のイメージがあり、アメリカ文化に憧れた人が集う街なのではないか、と言う雑多なイメージを持っていたのだが、実際は必ずしもそうではなさそう。ここにその雑感…

HERALBONY ART PRIZE 2024 EXHIBITION@三井住友銀行東館1F アースガーデン

ヘラルボニーは、アートを起点に新たな価値や文化の創造を目指す福祉実験カンパニーとして、アール・ブリュットなどと呼ばれる、知的障害のある作家の描くアートデータのライセンスを管理やビジネス展開をしている会社だ。このたび、同社が国際アートアワー…

マルセイユの夜をジュリアン広場 (Le Cours Julien) にて。アラブ料理は行く価値あり!

マルセイユにて一通りブイヤベース体験を終えると、次に試したくなるのは地中海料理、もしくはシーフード盛り合わせか。単に海沿いだから...というだけなのだが。しかし、私たちが行こうとした地中海料理のレストランは、いずれも規模が小さくて予約せずに入…

マルセイユでブイヤベース食べ比べ!

旅をしたらご当地グルメを食べたいと思うのは当然のことだろう。私はマルセイユに来ていたので、当然ながらブイヤベースを狙っていた。今年の3月には八戸で行われたブイヤベースフェスティバルにも行っており、ブイヤベースがどういうものか、なんとなく想像…

コレって広告?!展 ―拡張する21世紀の広告クリエイティブ―@アドミュージアム東京

21世紀初頭に展開されたさまざまな広告を紹介するという展示会に行ってきた。まずは、常設の広告の歴史から鑑賞したが、江戸時代の広告は豊かでセンスも抜群だと改めて感じた。その他印象に残ったのは、以下の2つ。 まずは、杉浦非水の三越ポスター。言わず…