2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧
今年はお囃子や祭りの奉納芸能を観たくて、いろいろなお祭りに顔を出している。 神田祭の様子はこちら。asquita.hatenablog.jpもう半年近く前になるが、5月15~17日には、三社祭の初日をのぞいてみた。浅草寺はいつでも賑わっているが、この日はとくに賑わっ…
美味しいタイ料理を食べた。その日はタイに住んでいたことのある友人のリクエストにより、メニューにない特別な料理が出てきた。それが「ホーモックタレー」だ。この料理名を正しくききとるのが大変で、なんとなく「本牧カレー」みたいな雰囲気で記憶して、…
芸者新道にある焼き鳥屋さん。地下にもテーブルがあり、意外にキャパがありそうなお店だ。 お酒、焼酎、そしておもしろいクラフトビールもあったのでまずは田沢湖のクラフトビールを頼んでみた。 とんぶりた豆腐のサラダは予想外のボリュームがうれしい。 あ…
超シャンパン入門―カラー版 (角川oneテーマ21)作者: 宇田川悟出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/12メディア: 新書この商品を含むブログを見る私にも「フランスのシャンパンを飲み尽くしてやる!」と意気込んだ時代があった。でも今は美味しいCAVAとかク…
移転したこちら冶堂(イエタン)に行ってきた。友達が梨山茶を買うのにお付き合い。前のお店も今のお店もちょっとわかりにくい場所にあるけれど、その隠れ家感がよい。 こちらのお茶屋さんのご主人は日本語を話す方でいろいろ解説をしてくださる。本当に良い…
2014年、カナダ、Xavier Dolan監督「トム・アット・ザ・ファーム」という映画でこの関東の存在を知り、関連する映画を観てみたいと思っていた。 『マイ・マザー』、『わたしはロランス』などのグザヴィエ・ドラン監督作品!映画『トム・アット・ザ・ファーム…
(Rajkumar Hirani監督、2014年、インド)飛行機で観た映画。 アーミル・カーンAamir Khanは今回は神を探している謎めいた男の役(名前がないが、そのうち不思議な行動や発言ばかりするので、あだ名がティプシーとなる。英語で酔っ払いの意。タイトルとなっ…
フランスのチュールTulleという場所で行われているアコーディオンにフォーカスしたジャズフェスがある。"Nuits de Nacreニュイ・ドゥ・ナクル"。L'association la Cité de l’Accordéonというアコーディオンの業界団体が主催しているもので、第28回となる今年…
最近は中山の新光三越南西店にも鼎泰豊、そして春水堂もできたというので、さっそく訪問してみた。鼎泰豊は本店ほど並ぶことはなく、しかも待ち時間にデパ地下のお土産をみることができる。これはお勧め。 そして、春水堂。こちらは、タピオカ×ミルクティー…
鶏肉飯は本場、嘉義でも食べたけれども、やはり台北に来たらここでも食べたい。というわけで、3回目の梁家嘉義鶏肉飯へ。20時の閉店間際に駆け込んだ。やっぱりこのお店は裏切らない。安定の美味しさでございました。MRT「松江南京」駅からすぐ。 ただ、前回…
日本統治時代の1914年に日本の「芳醸社」という酒造会社が建設した酒造工場跡地を再利用した、アート&イベントスペース「崋山1914」に行ってきた。イメージ的には、北京の798芸術区と似たようなものをイメージして、興味があったのだ。asquita.hatenablog.jp…
阿里山で朝日をみるのがここの観光の定番だときいた。本当は阿里山森林鉄道で祝山に行き、そこから徒歩で日の出をみるのが正統派なのだろうが、私たちは前日にバスツアーを予約しておいた。集合時間は朝5時20分。ツアーは満員だったので、前日に予約しておい…
「春には桜が満開らしい」と言われるエリアを通ると、その前方に大きな建物が見えてきた。おお、これがかの有名な高級ホテル、阿里山賓館かぁ。せっかくなのでのぞいてみることにした。 ロビーには、大理石の壁と阿里山森林鉄道の模型が。カワイイ。 次に7階…
阿里山的日出、雲海、晚霞、森林鐵路、巨木合稱阿里山五奇…つまり、阿里山の五大奇観が日の出、雲海、晩霞、巨木、雲海、森林鉄道ということか。これをできるだけ網羅すれば阿里山を堪能したといえるわけだ。ホテルにチェックインしたが、やはり阿里山森林鉄…
2日目。 阿里山森林鉄道に乗りたい!という気持ちをかなえるべく、切符を買いに高鐵嘉義駅へ向かう。(この嘉義駅は、高速鉄道の嘉義駅からかなり離れた駅であることに注意!)。森林鉄道は台風被害により運休していたが、やっと2013年に奮起湖まで開通した…
嘉義はすっかり映画「KANO」の撮影地として有名になり、街の至るところでKANOを感じることができる。映画宣伝のタペストリとか。 噴水広場の野球の銅像とか。 そんな街での束の間の滞在にて、美味しいものに巡り合ったのでご紹介。 1) 噴水鶏肉飯 台北でお気…
「暑い夏だからこそ、涼しい台湾の山に行こう!」ということで、今回は友人と阿里山を目指すことになった。彼女の語学力に頼って、ツアーではなく自力で行く阿里山の旅…。 羽田空港ではエバー航空で人気だというHello Kitty Jetに遭遇。乗らなかったけれども…
お気に入りの和食屋さん。少しお高いがおいしい。ここを知る友人は、うにの釜飯が好きだという。釜飯も良いが私の好みは伊東名物まご茶漬け。
家族経営らしき、予約のみ受けるというこのお店。使われている器もお料理も美味しうございました。豪華な前菜。うどんの薬味も可愛らしい盛り付け。
ミト・ロフラーMito Loefflerが2011年に亡くなったことをきっかけにアルザス地方のツィリスハイムZillisheim始まったマヌーシュ・ジャズ・フェスティバル"Festival Jazz Manouche Mulhouse Zillisheim"は、今年からその開催場所をミュルーズMulhouseに移して…
パリ1区で行われる、フランスで2番目に大きい移動遊園地"La fête des tuileries 2015"。今年で30回目を迎えたとのことで、6月27日~8月23日までの約2カ月間開催されたのだが、その枠組みの中で、無料のジャズ・マヌーシュ・ジャズフェスティバルが開催される…
最近、「ハンガリー南部レスケ」という地名をよく耳にするようになった。どうやら難民収容施設があるセルビアとの国境の町のようなのだが、ここで極右系の地元インターネットテレビN1TVの女性が難民の子供を蹴った、ということで批判を受け解雇されたという…
2011年に "Mi Cami no con El Flamenco"というフラメンコギターのアルバムをだしたラファエル・ファイスRaphaël Faysだが、今年2015年2月に"Circulo de la Noche"というアルバムを出していた。こちらもタイトルがスペイン語でもあることから推察できるよう…
夜、空腹を抱えてラーメンを食べたいと思った日。 飯田橋をさまよって前々からチェックしていたラーメン屋に入ることにした。お隣の「めん徳 二代目 つじ田」でもよかったが、麹町の店に行ったこともあるし、つけ麺よりはあたたかいものが食べたいと思い、こ…
1976年に発表された、Jean Wetzell監督によるドキュメンタリー番組は、ブールー・フェレBoulou FERREへのインタビューを中心に、フェレ一家の音楽が楽しめる。始まりの音楽が"Les Yeux Noirs"なのは、こういったジプシー/マヌーシュジャズのドキュメンタリー…
ルーマニアで開催され、東欧で唯一のオープンエア環境でのジャズフェスティバルというふれこみの、Garana Jazz Festivalガラナ・ジャズ・フェスティバルのことを知った。最寄の空港はトランシルヴァニア地方のティミショアラTimisoara(って聞いたことないぞ…
フランスのナントで行われている無料のジャズフェス、"Les Rendez-vous de l'Erdre"。エルドルというのは、ロワール川の支流である川の名前であり、このエリアで1987年以来毎年4日間ジャズフェスが行われているそうだ。ヨットや船も大集結するらしく、川沿い…
大急ぎでランチを食べなければならないけど、食べたい麺類が見つからない…という状況のなかでこのお店を見つけた。値段とか注文方法とかなにもわからないけれど、並んでいないし立って食べる形式なら早いだろうからとりあえず行ってしまえ!ということで飛び…
SNCF(フランス国鉄)のオフィシャルサイトにマヌーシュ・ジャズのライブがアップされていて驚いた。しかも動くTGVの中で演奏が行われている! こちらの映像は今年6月19日に行われた、 Rodolphe Raffalli Jazz Trioによるサプライズ・コンサートの様子だ。な…