[Taipei 2024]週末も空いている魯肉飯店「丸林魯肉飯」

松江南京駅にある「梁記嘉義鶏肉飯」というお店で、中国語もわからないのに鶏肉飯(ジーローファン)定食を食べるが大好きで、昔から台湾旅行のたびに必ず訪問していた。コロナ中にお店もリニューアルしたとかで、久々の台湾でここに行くことをどんなに楽しみにしていたか! 
www.taipeinavi.com

ところが、このお店が週末やっていないことを土曜日に知った...うわぁぁぁl! そこで、不本意ながら(笑)、友達が行きたがっていた「丸林魯肉飯」に行くことにした。最寄り駅は「中山国小」「圓山」あたりなのだが、バス停はお店の近くにある。花博公園のすぐ近くのエリア朝10:30からオープンしていたのもこのお店を選んだポイントとなった。
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もう少しカジュアルなお店なのかと思ったら、なかなか豪華な店構え...オープン時間10分後に入店したのだが、それでも地元の人を中心になかなかの混雑っぷりだ。周辺に観光地がないのに結構なお客さんの数に圧倒される。お弁当をテイクアウトしている人も多かった。

まずはおかずが大量にあるカウンターのところで、好きなおかずをとにかく頼む。そこに、「魯肉飯」「鶏肉飯」のいずれかとスープ類(私は蛤のスープにした)、さらにデザートしてフルーツジュースをオーダーして、大体1,500円くらいだったか。現金しか使えないので、ご注意を。鶏肉飯が好きすぎて魯肉飯に目が向かなかったが、味付けがちょうどよく、多種類のおかずと共に大満足だった。

ちなみに、晴光商圏にある豆花屋「丁香豆花」はここから徒歩10分以内なので、デザートはここで食べる、というのも良いなと思った。