Conference by Lakis Proguidis, "Difense de Nouvelle Illustration de la Langue Francaise."

先日、アンスティチュ・フランセ東京にて行われた講演会「フランス語の擁護と新顕揚」に行ってみた。
講演会:ラキス・プロギディス 『フランス語の擁護と新顕揚』 | Institut français du Japon - Tokyo
Defense et Illustration de la langue francaise、つまりフランス語の擁護と顕揚といえば、1549 年のデュ・ベレーの著書で、ギリシャやラテン語よりも格が低かったフランス語の、発展の必要性を説いたもの。これが今にも通ずるって話だと思うのだが、「フランス語には自己擁護機能が備わっている」ということと、まあフランス語はこれからも普遍性を大事にすべきだ、みたいな話だったと思うのだけれどm、講演会も30分くらいで終わってしまったし、そこまでよくわからなかった。
そもそもラキス氏、どこの国の人なんだろう…。フランス人じゃなさそうなのだが。聞けばよかった。
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