2時過ぎという遅い時間のランチ。オーバカナルのランチタイムは終わったみたいだったので、こちらへ来た。
バーガー。付け合わせのフライドポテトが美味しくて好きだ。
バーガーだけでなくアップルパイも頼んでみた。
初めて食べたがこれはおいしい。付け合わせの生クリームも甘くなくて食べやすい。これは、昼ごはん代わりでもいいな。
2時過ぎという遅い時間のランチ。オーバカナルのランチタイムは終わったみたいだったので、こちらへ来た。
バーガー。付け合わせのフライドポテトが美味しくて好きだ。
バーガーだけでなくアップルパイも頼んでみた。
初めて食べたがこれはおいしい。付け合わせの生クリームも甘くなくて食べやすい。これは、昼ごはん代わりでもいいな。
デンマーク、コペンハーゲンのFrederiksberg(フレゼレクスベア)という都市にある駅、Bartof駅では定期的にコンサートが行われているらしい。都内でもやっている、いわゆる駅コンのようなものだろうか。ここに国際的なミュージシャンがたまに登場するのだから、驚かされる。この駅には、デンマーク音楽アカデミーDet kongelige danske musikkonservatoriumという、いわゆる音大があるから、こういうイベントが生まれるのかもしれない。
イベントサイトのWebもおしゃれです。
Bartof Station
こちらは、今年の2月にドラド&アマティ・シュミットDorado & Amati Schmittのクインテットが出演した時の映像だ。
こんなに素晴らしいコンサートが駅という空間で気軽に楽しめる環境って素敵だと思った。
渋谷道玄坂をブラブラ歩いていたら、このお店を見つけた。ホテル街の地下のお店ということで、少し入店には勇気がいるのだが、お洒落でスタイリッシュなカウンターバーという感じのお店だった。
このレストラン、メニューに海老フライしかない。エビフライの大、中、小のみ。せっかくなので、「大昌」という一番大きな海老を選んだ。前菜にはスープ、メインにはご飯とキャベツの千切りが付いてくる。ぷりっぷりで、ご丁寧に海老の味噌をすくうために小さなスプーンまでついてくるので、大きな海老を味わい尽くせる。勇気を出して入ってみてよかった!
昔は海外でハードロックカフェに行き、そこの土地のTシャツを買うことが多かったが、最近はわざわざ行くこともなくなった。今回は、ちょうどいいバーを求めて、徒歩圏内にあったハードロックカフェに行ってみた。
…時間が遅いせいか。人がいない。一応ステージがあって、地元のミュージシャンが歌っているのに、観客がいない。店員さんなんて、もうカクテルを使った投げ技?の練習を始めちゃっている。大丈夫だろうか。
でも、侮るなかれ、やはりここはハードロックカフェ。モヒートはレベルが高いし、チキンウィングもフライドポテトもタコスも全部美味しかった。しかも…なぜか23時頃はちょうどハッピーアワーで一部のメニューがすべて半額。ビールなんて4ドルくらいだったのではないか。カクテルは8ドル程度だった。安くて美味しいお酒とおつまみを愉しむなら、ぜひハッピーアワーを試すのがよい。お得な気分になりました。
"Festival Jazz Manouche de Zillisheim"は、アルザス地方、オ=ラン県ツィリスハイムZillisheimで毎年開催されるマヌーシュ・ジャズのフェスティバルだ。Mito Loefflerが亡くなったことを契機に2012年よりはじまったフェスであり、第五回目となる今年は6月18、19の両日に開催された。ミュルースMulhouseという近郊の大都市で開催されていた時もあったが、今年はどうやらミトの地元に戻っての開催だったようだ。
今年の出演者はこんな感じだ。
6月18日
どうやら地元のFranscone一家によるトリオ"Un Soir de Swing"、国籍不明だが二胡や琴、パーカッション等色々な楽器を独学で勉強したというギタリスト率いる"Jan Vanek en trio"、常連で本イベントに出演中、Mandino ReinhardtやTchavolo Schmittから教えを受けたというギタリストFrancky Reinhardtのバンド"Di Mauro Swing"。
6月19日
"Zaïti, Fleco et Dorno Loeffler"は、ミトの息子であるザイティZaïti、そしてフレコ・ラフェルタンFleco Lafertinという二人の息子たち、それにドルノ・ロフラーDorno Loefflerというミトの兄弟によるファミリートリオだ。"Caravane"は、1998年に Andréa Panitzが作ったバンドということで、一昨年のフェスから出演している。そして、トリはご存知ヨルギ・ロフラーYorgui Loefflerだ。
何がすごいって、この2日間で開催された6つのコンサートの入場料が今年は全部無料だということか。行った人がうらやましい。
少しでもこのイベントの雰囲気を感じ取りたい方は、こちらのダイジェスト映像をどうぞ。
サイパンから船で10分ほど行ったところにある無人島「マニャハガ島Managaha Island」に遊びに行った。カロリン語で「一時休憩」を意味する名前の島の水は本当に透明で、船の桟橋脇の水を上から覗き込むだけで、ヒトデやカラフルな魚をみることができる。これはすごい。
真っ白な砂浜にはかなりヤドカリがいる。背負っている貝もかなりお洒落。美しい貝の中にはヤドカリがお住まいのようだ。
一方で、戦時中は「軍艦島」と呼ばれていたらしく、島を1周すると途中でその跡もみることができる。こんなに素敵な場所でも戦いがあって人が亡くなっていることを知り、心が痛む。
島は入島料が5ドル、あとは何のアクティビティをやってもお金がかかると思ってよい。浮き輪、パラセイリング、バナナボード、ダイビング、ビーチバレ―…それこそ、タオルを借りるのも椅子に座るのもパラソルを借りるのもお金が必要だ。お金をかけたくないなら、なるべく持って行けるものは自分で持っていくほうがいいかもしれない。
クラゲ防止ネットで守られた遊泳区域内でプカプカ浮いているだけでも、十分楽しい時が過ごせること、請け合いだ。サイパンに行ったらぜひ半日をマニャガハ島で過ごすのがオススメ。