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赤坂の一ツ木通りで(たぶん)ジャンゴ・ラインハルト三昧

本日、用事があって赤坂方面に向かったところ、一ツ木通りではいろいろなお店がワゴンセールのようなことをやっていた。ああ、またやっているな…と思いながら歩いていると…あれ、BGMが明らかにマヌーシュ・ジャズではないか。しかも録音が古いぞ。
さっそく、BGMチェック用のアプリで確認。やはりジャンゴ・ラインハルトの曲だった。でもこの曲、知らないぞ。
Ain't Misbehavin'

赤坂にはジャズクラブもいくつかあるし、たまたまジャズの有線か何かでジャンゴが流れたのかしら?と思って、用事を済ませに向かったのだが、帰りに同じ場所をとおると、まだマヌーシュ・ジャズが流れているではないか。ただし曲は知らない。あれ、またジャンゴかしら? アプリでチェックすると、これまたジャンゴの曲だった。

I'm confessin' that I love you

そして、さらに続く曲も、またジャンゴのDinahだった。

これはきっと、今日の赤坂一ツ木通りは、ジャンゴで満たされていたに違いない。ずっとその場にとどまっていたわけではないので、確信は持てないけれどもね。

ビレリ、シュミット親子に…アントワーヌ・ボワイエールも!? ベルギーのフェス"Django@Liberchies"の豪華ライブ映像

今年も5月中旬に、ジャンゴ・ラインハルトDjango Reinhardtの生誕地であるベルギーのリベルシーで行われたフェスティバル"Django@Liberchies"のことは、こちらで先日紹介したところだった。
asquita.hatenablog.jp

開催からはや1週間で、すでに出演者のライブ映像がアップされていたので、ご紹介しようと思う。

ポスターの中心に名前が書かれていた今年の主役、ビレリ・ラグレーン・カルテットBireli Lagrene Quartetのライブはこちら。"Dance Norvegienne"に、ビレリの名曲"Place Du Tertre"も演奏したんだなぁ。

こちらは、シュミット親子(Dorado & Amati Schmitt)。王道ジャズ・マヌーシュは心が落ち着く。

あれ、この人たち、プログラムのポスターには名前がなかったような気がするぞ。
アントワーヌ・ボワイエールAntoine Boyerのソロ演奏。相変わらずのストイックな演奏っぷりだ。

そして、アントワーヌにジェレミー・アランジェJérémie Arranger、ダヴィド・ガスティーヌDavid Gastineのトリオ。

ジェレミーとダヴィドと共演するのは、セバスチャン・ジニオSébastien Giniaux。

ビレリにシュミット親子の演奏ですでに満腹だと思うが、さらに予想外の有名アーティストが出演するなんて、観客の方はさぞ幸せな気持ちを抱いただろうなぁ。

COEXエリアからすぐ。Seolleung Healing Spa(宣陵ヒーリングスパ)@Seoul

仕事でクタクタなときに、ふと「あかすりがしたい」と思った。ちょっとネットで検索してみたら、どうやら隣の駅に2つほど、あかすりができる地元の人向けチムジルパンがあることが判明した。よし、冒険するぞ!


地下鉄を使わずに、歩いてみることにした。三成デパートのある側を、宣陵駅に向かって、まっすぐ歩く。駅が見えて来たら右折し、8番出口を背に三陵公園に向かって歩く。で、ミニストップが見えてきたら、そのビルの地下1階がこのスパだ。男女混合なので、入り口にいきなりおじさんがいてびっくりしたがひるまず行くべし。お隣はClub Kという夜遊びスポットみたい。


値段表はこちら。20時以降に入った場合の入場料は、タオル+チムジルパン用の服で11,000ウォンだった。時間がないときはチムジルパン用の服はなし、でよさそうだ。結局着なかったしなぁ。
その後、あかすりっぽい場所を発見したので、身振り手振りで希望を伝えて、あかすりをお願いした。おばちゃん、パンツしか身に着けていない…というか、もはやブラつけなくなったのかな。まあいいや。はじめは肌のふやけっぷりが足りなかったらしく、サウナにしばらく入るよう指示されたりした。あかすりのブラシの動かし方がいいリズムで力も強く、とても気持ちがよかった。髪の毛も力強くシャンプーで洗ってもらい、気持ちいい! 現金で25,000ウォンを支払って完了。次回は「ミニマッサージ」というメニューを試してみようと思う。

ちなみにこのエリアには、「ロッテプルハンジュンマクサウナ」というところもあるらしい。次回はそちらも試してみて、どっちが自分好みか、決めてみようと思う。

24時間営業の「神仙ソルロンタン」で朝ごはん。@Seoul

ソルロンタンってあっさりしていて大好きだ。今回、明洞にいた時に、ふとソルロンタンが食べたくなり、ネットで検索してみた。見つけたのが、ソウルロイヤルホテル前にある、このお店だ。

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24時間営業ということで、朝からなかなかの繁盛っぷりだ。ドラマの舞台にもなったせいか、日本人観光客もたくさんいた。

 

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まずはシンプルなものを食べたくて、普通のソルロンタンをオーダー。待ち時間には、目の前に置かれた取り放題のキムチとカクテキを交互につまみんでいた。これが美味しいのだ! 大きめにカットされたまま浸かっているキムチを一口サイズにハサミで切るのもまた楽しい。

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さて、お待ちかねのソルロンタンは、味がないのでキムチや塩胡椒で味を追加しながら平らげた。肉が少なめなので、物足りない人はお肉多めのソルロンタンを頼むのも良いかもしれない。私は、お米をすべてスープに入れて、さらさらとスープ茶漬けのようにして、食べ終えた。美味しかったなぁ。

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東大門タッカンマリ横丁。「陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ」再訪。

前回行った東大門タッカンマリ横丁。また来てしまった。(ちなみに看板が「ダッカンマリ」になっているから、ブログはそのまま書いているが、実際は「タッカンマリ」が正しいみたい。
asquita.hatenablog.jp

行った時間が午後2時過ぎだったことが幸いしたのか、並ばずに入れたのは非常にラッキーだと思った。前回と同じ、タッカンマリに「ジャガイモ」とおもちを追加。ジャガイモがみたことのないサイズでびっくり。そして、煮えるのが早い!

ハサミで肉を食べ易く…。

今回は地元の友達といったのだけれども、このお店、ローカル度が高いらしく、友達も初体験だったようでアワアワしていた。今回も麺を注文する前におなか一杯になってしまったけれども、こちらは安定のおいしさだな。やはり大好きだ。東京でもこれが食べられるお店が増えればいいのに。

でも…次回こそは、別のお店に行かなければね。
www.konest.com

江戸期の民藝 ~暮らしに息づく美~@日本民藝館

柳宗悦河井寛次郎濱田庄司あたりに興味がある人なら、民藝運動の聖地であるこの日本民藝館には一度は行きたいと思えるだろう。この美術館は、とくに派手ではないが、日常生活で使う品々のなかに美的価値を見出えsるような品々がたくさん展示されている。
江戸時代は民芸品の黄金期らしい。本展示会のパンフレットには、「工藝が民衆のものとなり、純日本のものに消化されて発達したのは、むしろ徳川時代なのです・という柳の指摘もかかれている。鎖国体制もまた、独特の美意識などを生み出したらしい。
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食器ももさることながら、布類や鹿の革でできた羽織が印象的だった。羽織なんて木綿がふつうだと思っていたのだが、革製のものは一生ものだね。あとは、ガラスの三段重ねのお重なんかも印象に残った。手作りの素朴さがあふれた、素敵なものがたくさんあった。

実は柳は、初期のコレクションである朝鮮半島の焼き物を非常に大切に思っているそうで、その形状美を尊び、日本統治下の韓国で文化的な建物が壊されようとしているときには、その反対運動をして建物を守る、ということも行ってきたそうだ。知らなかったなぁ。
河井寛次郎濱田庄司の作品は当然のものとして、民藝館には海外の作品も多くある。ベトナムの染織はラオスの布好きなのでたんに素敵だと思って眺めていたが、アフリカの造形の部屋はおもしろかった。原始的な感じだが、不思議と民藝館の内装とマッチするのだ。審美眼がある人というのは、いとも簡単に国境を超えるのだね。
民藝館の売店も、現代の民藝やインド、ベトナムあたりのおしゃれな布がたくさん売られていて、これまた素敵だった。とても使いやすそうな菜箸を購入したのだった。ここはまた折を見て定期的に来てみたいものだ。

こちらは、松本民藝館に行ったときの記録。民藝の定義に、一本筋が通っていていいね。
asquita.hatenablog.jp

エンタメ通訳の聞き方・話し方

 

エンタメ通訳の聞き方・話し方 (PHP新書)

エンタメ通訳の聞き方・話し方 (PHP新書)

 

 大物アーティストの通訳を数多く手掛けてきた著者のコミュニケーション術が書かれた本。

エンタメ通訳は面で英語を聞き取り

面と線の英語で答える、会議通訳は線できいて線で答える…など、二つの通訳の違いやエンタメの舞台裏、仕事の葛藤、昨今の仕事の厳しさやコミュニケーション術がエピソードとともに書かれている。

日本人が英語下手な理由は、私も使いたい。必要がない、文章構成の発想が異なる、初めから単語にコンテンツが詰まっている、とのこと。確かに。英単語のビジュアルイメージの、日本語との違いも、納得した。

 

損得なしに応援してくれる仲間の大切さも、私が常に望むことであり、同じ意見がきけて嬉しかった。私も人を好きになる力を使い、良いコミュニケーションがとれる人でありたいなぁ。