ブルガリア第五の年、ルセRuseというところで4月24日に行われたジャズフェス"The Halftone Jazz Festival"。地元の若手ミュージシャンが中心のフェスに出演している唯一の有名アーティストは、ストーケロ率いるThe Rosenberg Trioだったようだ。
Dark Eyesに割れんばかりの拍手。さぞ観客は盛り上がったのだろうなぁ。
ブルガリア第五の年、ルセRuseというところで4月24日に行われたジャズフェス"The Halftone Jazz Festival"。地元の若手ミュージシャンが中心のフェスに出演している唯一の有名アーティストは、ストーケロ率いるThe Rosenberg Trioだったようだ。
Dark Eyesに割れんばかりの拍手。さぞ観客は盛り上がったのだろうなぁ。
おすそ分け、いただきました。知る人ぞ知る、彦九郎のどら焼きならぬ「虎家喜(とらやき)」ですって。
甘すぎず皮はふわふわ。粒のやわらかい餡が美味でした。あたたかいコーヒーと食べるために持ち帰った甲斐があった!
tabelog.com
人気がありすぎて予約がまったくとれない店、SATOブリアンがやっと予約できたときき、お連れいただいた。美味しすぎて黙々と食べてしまい、とくに写真など撮り忘れているが、ここに記録しておこうと思う。
お通しはビーフシチューから。
その後、サラダ、タン、キムチ、ひやしトマト、とも三角、カメノコウ、シンシン、そして店名になっているシャトーブリアン…もう何が何だか記憶がとんでいるが、勧められる調味料とともに食べてどれも大満足であった。ヒレすきとともに出てきた卵黄にほれ込んでしまい、同行者はみな白米を頼んでしまうくらいなものだ。
最後は冷麺とアイスで締め。正直、アイスはごくごく普通だったが、別にここは専門外ということでよしとしよう。ちなみに、この場で次の予約を入れようとしたが、当然予約を入れることはできず。また、電話で決められた日程にチャレンジするしかなさそうだ。
代々木上原の住宅街の中にあるこのお店に行ってきた。WE ARE THE FARM (ウィーアーザファーム)。
とにかく新鮮な野菜が食べられるときいて楽しみにしていた。店内は女性のお客様が多い。ご近所にお住まいなのだろう、お子様連れもけっこういらっしゃった。
食べ物に夢中で写真はほぼないのだが…レタスのサラダはドレッシングも美味しくて、大きなボウルに入ったものをぺろりと平らげた。あとは、新鮮マッシュルームスライス、ごろごろ野菜が入ったグラタン、パクチーののっかったガーリックライスなどもオーダー。メインに頼んだ地鶏は柔らかくってやさしい味で本当に美味しかったなぁ。
もう一回行きたい!
スムージーも充実している。はじめにニンジンとショウガのスムージーを頼んだが、本当に美味しかった。その後パクチーの入ったジントニックを頼んでみた。飲み物はどれもこれも美味しそうで捨てがたい。食べそびれたものもたくさんあるので、また来なければ。また来たい!
ジャンゴ・ラインハルトにまつわるフェスといえば、ジャンゴが余生を過ごしたというフランスのSamois-sur-Seineで6月に開催される"Festival Django Reinhardt"が有名だが、実はベルギーだってジャンゴゆかりの地であることはどれくらい知られているのだろうか。
ジャンゴ・ラインハルトの生まれたベルギーのリベルシーLiberchiesでは、今年も5月28-29の両日でフェスティバル、"Django @Liberchies"が開催される。サモアのフェスに比べたらぐっと地味だが、地元のマヌーシュ・ジャズを中心に、 セバスチャン・ジニオSébastien Giniaux率いる"Django 53"とサックスのフランク・ウルフFranck Wolfだとか、ブラディ・ウィンテルステインBrady Wintersteinのトリオとバイオリンのマーティン・ウェイスMartin Weissあたりが出演するようだ。マスタークラスは、ジノーの他にスペインのアルベルト・ベーリョAlberto Belloによるクラスが50ユーロで受講できる。規模はサモワのフェスに比べたらかなり小さいけれども、大道芸やギター職人によるブース出展もあり、充実しているようにみえる。Cameravanというプリクラのようなキャラバンも会場にお目見え、らしい。プロモーション映像を発見した。Les Yeux Noirsのギターが少したどたどしいのはご愛嬌か。
もうひとつ気になったのが、2016年のこのフェスのために用意された、ゆるーいジャンゴTシャツ。ジャンゴってカッコよく描かれることが多いと思うが、このイラストの、ちょっと眠たげでな感じはどうなのか。このゆるジャンゴに#BORN IN LIBERCHIES!のタグがついている。そうそう、リベルシーがジャンゴの生まれ故郷であることをもっと宣伝していってほしいところだ。
djangoliberchies.spreadshirt.be
最寄駅は、ブリュッセルやリエージュから1時間足らずのところにある、ルートルLuttreという駅。ここからタクシーで10分くらいで会場に到着できそう。土地勘がなくてもどうにかたどり着けそうな距離感。いつか目指してみようかな。
高雄のホテルの朝食バイキングで気に入ったのがこちらの食べ物だ。
食感から、若いたけのこか、ヤシの芽かな、と思っていたが、調べてみたら日本では「マコモダケ」と呼ばれるイネ科の植物だった。Wikiによると、「黒穂菌(くろぼきん)の一種 Ustilago esculenta に寄生されて肥大した新芽」と、なかなか気持ちの悪い説明なのだが、周りの皮をむくとつるっと白くて、あっさりとしたクセのない味で食感がよい。塩だけつけて何本もおいしくいただいた。
台湾が特産地のせいか、台湾人と思われる方々は積極的にこれを食べていた。日本では石川県が特産地らしい。もう少しこの野菜が手軽に食べられるようになったら、きっと買ってしまう。
shizenjin.net
圍爐(ウェイルー)というお店で、酸っぱい白菜の火鍋(酸菜白肉火鍋というらしい)を堪能した。ここのお店が魅力的な理由がある。
まずは、お鍋で煮立っているスープ。本当にカキだのカニだの、間違いなく美味しい出汁が出るであろう食材が入っている。
そして、たれ。こちらは自分で作るのだが、ゴマだれをベースに辛いタレやゴマ油、トウガラシ、ラー油、ネギ、ニンニク、ショウガ、そしてパクチーなどの調味料を自由にたっぷり入れることができる。お店の人にお願いすると、ちょっと辛めのものが出来上がるみたいなので、苦手な人は自分で作る方がいいかもしれない。私は「パクチー追加!」と言っていたら、お店の方、ビニール袋から刻んだパクチーをたくさん出してくれた。ラッキー!
うっかり表の写真を撮影し忘れてしまったが…おまけに撮影した料理写真もイマイチなのだが、また行きたいと思った。