国貿商城http://www.cwtc.comというショッピングモールには、高級ブランドやApple ストアなど、今が旬のお店が並んでいる。そんな建物に、"LECOOL"という名前のスケートリンクがあった。ちょうどイベント中で、ギャラリーは大賑わい。
バンドの演奏をBGMにしながら、明らかに素人ではないスケーターたちがのびのびと滑っている。
リンクから黄色い風船を2Fギャラリーの皆さんへ。とはいえ、手渡しはできないため、ヘリウムの力を頼っての風船受け渡し。
きっと、この日滑っていた子どもたちは、みんなこのスケート場で日常的にレッスンを受けているに違いない。
別の日の夜に、スケート場を通りがかったら、この日は、小さな女の子たちがコーチの指導を受けていた。くるくる回る女の子たち。
私は、スケートを飽きずに何時間でも観ていられるくらい、好きだ。たとえ、まだ選手の卵たちのスケートでも、十分楽しめる、ということがよくわかった。日本でも、もっと公衆の目が届くところにスケート場を作れば、選手の成長にもつながっていいのではないか。ねぇ？
