ケベック・ジャズ・フェスティバルFestival de Jazz de Québecのドキュメンタリー映像のなかに、Les Doigts de l'Hommeを発見した。2008の第二回の様子らしいが、そのトップにMCが惚れ込んだ北フランス発のジプシー・ジャズ・グループとして登場するのが、LDDLHなのだ。映像の冒頭から激しい演奏で、まるで津軽三味線みたい。
なんでも、このフェスは第二回より規模をぐっと拡大。主催者のGino ST-Marieが彼らの音楽に惚れこんで招聘したらしい。Gino自らLDDLHのライブMCを務め、他の出演者は興味深くライブを観ていた。
LDDLHのコーナーは冒頭6分まで。というわけで、あとはジャズ好きのためのドキュメンタリーとなる。
今年は10月18-28日に開催だそう。もっとも、5/30日に確定するはずだったらしい出演者情報はまだ完全には確定していない様子だ。
だれが出るのが、楽しみにしていようと思う。
http://jazzaquebec.ca