- 作者: フィリップ・ディーン,ケビン・レイノルズ
- 出版社/メーカー: 朝日出版社
- 発売日: 2004/04/16
- メディア: 単行本
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役だったのが、交渉の際英語で避けた方が良い表現があるということ。
ButではなくHowever、人を責める時はIt's your fault.ではなくIt's your responsibility. YOUというのは個人を責めるようなイメージなので、なるべくYouを避ける(You made ma angry.ではなくI felt angry.、You let me down.ではなくI am not comfortable with...などを使う、A customer has complained about your training.ではなく、A customer has said he is not happy with the training we provided.など)、You should, You need to, You had better...ではなくWhy don't you とかI have a suggestion... Have you considered, One idea could be...などを使う。最後のページには国別の交渉スタイルに関するサジェスチョンなどもあるが、これはどこまで役に立つか。いずれ、交渉事を行うにはつねに相手の勉強が必要ということになる。
補足資料としてこんなサイトも紹介されていた。