今週もチャレンジ。らぁめん山と樹@東高円寺

先週に引き続き、今週もやってきたこのお店「らぁめん山と樹」。先週食べた「煮干しラーメン」は、あくまでも限定品であり、このお店の主流のラーメンを食べていなかったから、試してみたかったのだ。
asquita.hatenablog.jp

今回頼んだのは、「味玉しょうゆラーメン」。煮干しラーメンは細くてまっすぐな麺が使われていたが、通常使っている麺は、中太の縮れたタイプの自家製麺らしい。店長が自ら仕込んだ手もみ麺だそうだが、もちもちして食べ応えがあっておいしかった。味玉もなかはトロトロで好きなタイプ。鶏ガラベースのスープも優しいお味のオーソドックスなタイプのラーメン、シンプルでよいね。

次回は塩系のラーメンに挑戦しようと思う。

鴨シャブ 竹亭 赤坂店で絶品鴨ラーメンランチを。

何せ寒いので、温かいものを食べたかった。というわけで、こちらの鴨シャブ屋が提供するランチ鴨ラーメン1,200円を久々に食べてみた。
ここは、なんといってもお出汁が美味しいのと、ネギたっぷりなところ、そして、そのネギに見え隠れする参照がいいアクセントになっていて好きだ。炊き込みごはんも美味しいんだよなぁ。

このお店、愛知県名古屋市の錦に本店があるようだ。夜は10,000円を超す高級お料理やなのでなかなか庶民には手の届きにくいお店だが、まずはランチで手軽に行きたいお店だ。

宮古島3 days - ぼうちゃたつや 。島食材を使った人気居酒屋は店内撮影禁止。


店名にある「ぼうちゃ」というのは、多良間島の言葉で、祭りごとや祝いごとの際に料理を担当する「料理当番」を指すとか。(byお店の箸袋より)。残念ながら店内の撮影禁止となっていたため、覚えている限りの料理をメモっておこうと思う。

パルダマのおひたしに度肝を抜かれる。別名「水前寺菜」ともいうそうだが、モロヘイヤのような感じでちょっぴり粘りがあって、美味しかった。ゆで汁が紫なのもいい。

塩漬けにした豚バラ肉を塩抜きしたという「スーチキ」は付け合わせがゴーヤで美味だった。アーサーのスープに入ったうぷす豆腐の湯豆腐、2種類の島らっきょう、お刺身の盛り合わせ、ラフテーも絶妙なお味。

2-3人で1皿頼むくらいでちょうどいい感じの、上品な量だ。飲み物は島レモンサワーにもきちんと生果実が入っていて満足度が高かった。ここはまた来たいぞ。カウンターでもいいねー。

宮古島3 days - 志堅原で島のおさかなを堪能。


予約でいっぱいの人気居酒屋さんは、飲食街のど真ん中にあった。

島タコやら島のおさかなのお刺身3点盛り、ゴーヤチャンプルー、島らっきょう、魚のマース煮宮古牛のあぶり握りなどを注文した。どれも美味しくってお酒が進むタイプの料理ばかり。地元の会社員の方々もたくさん訪れていた。

どれもこれも本当に美味しかったが、魚のマース煮がとくに気に入った。お店の人の強い勧めで、敢えて島の魚ではないおさかな(忘れた)の煮ものを選んだのだが、味つけがちょうどよくて最高。これは人気が出るわけだ。あぶり握りもこれまた最高だった。人気が出るわけだね。

宮古島3 days - 大相撲宮古島場所・・・日本で一番熱い男たちが、やってくる?


宮古島に行って一番目につくのが、このポスターだ。平成29年冬巡業、大相撲宮古場所! 今や、例の日馬富士の暴行事件で、別の意味で熱いことになっている。事件そして引退騒動は巡業ポスターができてから起こったから、対処のしようがなかったのね。



…と思ったら、ある市場じゃすでに日馬富士がいないパージョンでアレンジされていた。はじっこにいたのが救いだね。


Webサイトも、何事もなかったように3人になっていました。今日からスタートだね。
sumo-miyako.com

宮古島3 days - 人にやさしくなれる、なかゆくい商店のてんぷら@伊良部島


かき氷なんかも提供している伊良部島のこちらのお店。駄菓子屋とカフェの中間のような雰囲気だ。
訪れた時間の関係でアツアツのてんぷらは食べられなかったが、魚のてんぷら、美味しかった!

伊良部島にかかる橋。なかなか急な上り坂があるのに、そこを自転車で走る人を見て驚いた。

宮古島3 days - 中休味商店で「鶏宮古そば」。これはおいしい。


地図をみると、宮古島のちょうどど真ん中に位置する中休味商店は、いわゆる普通の宮古そばを出すお店ではない。鶏スープベースの宮古そばを出すようなのだ。ここまで野菜そばを続けてきた私は、ここでも野菜あんかけそばを食べるべきか迷ったけれども、ここは名物らしい「元祖鶏宮古そば」600円に、250円でミニカレーセットをつけてみたぞー。


小そばっていっても、けっこうサイズは大きい。そしてカレーもちっともミニではなかった…。


残すのは申し訳ないので、必死で食べた。カレーはピリカラなんだけれども、なんとも形容しがたい、初体験のピリカラ度合だ。島とうがらしでも入っているのかしら。おいしい。そして鶏そば。地元の方々は中サイズとごはんを頼んで、最後はおじやみたいにして食べるようだ。鶏がきいていて、ちょっとトロっとしていておいしかった。これはスープを全部飲み干しちゃうのも仕方がない。

地元の作業員の方もたくさんいらしていて、40人ほどのキャパの店内は12時になる前からあっという間に満席に。周辺には見事何にもないので、お向かいにいる「宮古まもる君」の兄弟?と写真でも撮りながら時を過ごすのがいいかもね。