日帰り温泉は、春秋烏来馥蘭朵烏來渡假酒店 Volando Urai Spring SPA Resort-首頁が一番高級でよさそうだったのだが、場所をきちんと探してなかったのであきらめて、行き当たりばったりでいくことにした。
温泉街エリアにも日帰り温泉はたくさんあったのだけれど、敢えて選んだのは、温泉街を抜け、橋を渡り、トロッコ乗り場へ行く階段の手前を左方面に行ったあたり。
「湯布苑」という、川沿いの温泉を選んだ。部屋はなし、おおきな湯船のみ、湯船から川の風景が見えるお風呂場を選んで、250元を200元に値切る。
泉質が無色無臭透明なので、温泉に入っている感は少ないが、個室は水着も着ずにゆっくりできるので、温泉気分は味わえる。タオルと石鹸、ペットボトルのお水が付き、入浴後にはタタミのスペースに通され、お茶とお菓子をいただけた。ドライヤーも使えたから、まあいいかな。
この見掛けが地味なコーヒーミルクゼリーが案外おいしかった。
