茶会記Riverside Jazz Story 第15回メモ〜その1

久々に参加したこのイベント。前回参加した際の記録が残っているが、これをみると5カ月ぶりか。
RIVERSIDE JAZZ STORY アーニー・ヘンリー特集など@喫茶茶会記(四谷三丁目) - 空間Annex
Co-organizerの古庄氏は、気が付けばRiversideのコレクションをフルに活かしたカフェを神保町エリアにオープンされており、その関係でお忙しくなった模様。この日は、瀧口譲司氏によりRiverside Label裏街道から侵入することと相成った。
まずは、11月22日に80歳で亡くなったドラマーPaul Motianポール・モチアンの演奏から入った。Bill Evans Trioのいわゆるリバーサイド4部作は昔はしつこく聴いていたが、最近は聴いていなかったのだが、"How My Heart Sings"って大好きな曲だというのを改めて実感した。

あとは、Jimmy Heath Big Band"Really Big?"の「ピンクステレオ盤」と呼ばれているものを聴いたり、ソニロリ、モンクetc.のジャケ違い盤を聴いた。
Jimmy Heath氏というのは、今も御存命なんだねぇ。フェス出演動画がたくさん出てきて、驚いた。それこそ、もうすぐ80歳くらいだよなぁ…。